印刷通販サイト「おたより本舗 年賀状印刷の専門店」を運営するアーツは、新しく「年賀欠礼(年賀状じまい)」への対応を開始したようです。近年では若年層を中心にペーパーレス化が進む年賀状ですが、ご年配の方の年賀状じまいで「年賀はがき」のさらなる需要減少が予想されます。
~ 9月29日(木)より2023年・卯年(令和5年)年賀状の注文受付を開始 ~
株式会社アーツ(所在地:大阪府吹田市、代表取締役社長:黒木伸治)の印刷通販サイト「おたより本舗 年賀状印刷の専門店」が、9月29日(木)より2023年・卯年(令和5年)の注文受付を開始しました。今年は、近年増えつつある“年賀状の終活”に対応するため、新たに「年賀欠礼(年賀状じまい)」コンテンツをラインナップ。他の用途と同様に豊富なデザインをご用意し、文例集からお好みの挨拶文を選べるほかご自身の文章で編集することも可能。年賀状じまいのはがきを誰でも簡単に作成できます。★「おたより本舗 2023年・卯年(令和5年) 年賀状印刷の専門店」公式サイト https://happy-card.jp/
ネット通販受注件数が5年連続で全国1位(※)に輝き、累計1億6,110万枚のはがきをお届けしてきた「おたより本舗」。なかでも年賀状印刷の専門店は、お客様満足度98.1%を誇る主力サービスです。おたより本舗はこれまで年賀状印刷サービス分野のけん引役として、毎年さまざまなコンテンツを提供してまいりました。※日本能率協会総合研究所(2020.2調べ/2015.10~2020.1迄)
そんなおたより本舗が今年からデザイン年賀状のカテゴリに加えたのは、「年賀欠礼(年賀状じまい)」です。
年賀状じまいとは、「これを最後に翌年以降は辞退させていただきます」を伝える最後の年賀状のこと。おたより本舗では時流を真摯に受け止め、また一定数の需要を見すえて、年賀状じまいに特化したコンテンツをご用意しました。
- 近年増えつつある「年賀状じまい」に対応した新コンテンツ
年賀状を辞める理由は、さまざまです。特にシニア層からは「終活年賀状」とも呼ばれている年賀状じまいですが、ライフスタイルの変化も影響し、年賀状離れの傾向は世代に関係なく強まっています。新年のご挨拶をSNSで済ませる若年層も少なくありません。
とはいえ、毎年の年賀状を突然やめてしまうと、お相手に余計な不安を与えてしまうおそれも。「毎年送ってくれていたのに、何かあったのだろうか…」と無用のご心配をおかけしないためにも、年賀状の終活をきちんとお伝えする年賀状じまいをおすすめします。
- お好きなデザインで自由にアレンジ可能な年賀状じまい専用文例(22例)をご用意
おたより本舗の年賀状じまいは、おすすめデザイン25種をはじめ、絵柄は業界最大級1,000点を超える全ラインナップから選択可能です。また、併せて年賀状じまい専用文例(22例)をご用意し、デザインとテキストの自由な組み合わせでオリジナルの年賀状じまいはがきを作成できます。
文例は「はがきでのご挨拶は、これが最後です」「これまでありがとうございました」「今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします」などの想いがしっかりと伝わるものばかり。友人向けや取引先向けなど用途も豊富で、そのまま使える文例もご用意しました。年賀状じまいの理由をさりげなく盛り込んだものもあるので、お相手にも想いが伝わるでしょう。
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【おたより本舗の年賀状じまい 文例パターンのご紹介】
年賀状を辞める理由をひと言添えると、お相手に安心感を与えるでしょう。当店では、個人・法人様に向けて、以下のような文例を多数ご用意してご用意しています。
[文例集] https://happy-card.jp/ne/page/bunrei_page/index.html
・昭和~令和と齢を重ね、高齢者となり、年始のご挨拶は控えさせいただく。
・定年を機に、以後どなたさまにも失礼させていただく。
・喜寿を迎え、元気なうちに身辺整理をと考えて、新年のご挨拶を卒業させていただくことに。
・加齢による視力の低下などもあり、終活の一環として今年限りで年賀状じまいを。
・時代の流れもあり、今年限りでと考えている。
・時流に沿って、葉書によるご挨拶はこれまでとし、今後はメール等によるご挨拶に。
・子どもたちも大きくなり、写真入りの年賀状ではなく今後はLINEなどSNSで。
・コロナ禍でライフスタイルを見直したのを機に、今年で年賀状を卒業する。
・SNSを始めたので今後はSNSでご挨拶させていただく(SNSのIDの紹介)。
・当社では近年の社会情勢を鑑み、すべてのお取引様に対して年賀状でのご挨拶を本年で最後に。
・当社ではSDGsの取り組みの一環としてペーパーレス化を推進している。
編集画面では、年賀状じまい専用の文例(22例)を簡単に挿入でき、また自由に編集も可能です。文例を元に、自分流にアレンジして、年賀状じまいにふさわしい想いの伝わるメッセージに仕上げましょう。
- 今年は「みんなでつくる年賀状」&「白いもふもふ大集合」に注目
年賀状じまいの需要がある一方で、「なかなか会えない方との一年に一度のご挨拶として、年賀状をこれからもずっと送り続けたい」という方もおられるでしょう。そうした根強いニーズにお応えするため、おたより本舗は今年も多彩なオリジナル年賀状をご用意しました。
今年の注目は新企画「みんなでつくる年賀状」。WebサイトやSNSで年賀状のデザインやアイデアを募集し、数多くの力作が集まりました。最優秀賞をはじめとする入賞作は、素敵なイラストやデザインの作品ばかり。アイデア部門の年賀状も、ひねりのきいた作品が選出されました。
「みんなでつくる年賀状」と同じく、今回新たに加わったのが「白いもふもふ大集合」(全24点)です。
「白いもふもふ」とは、文字通り、白くてもふもふした生き物などのこと。
「十二支じゃなくてもいいんじゃない?」という発想から、年賀状に登場する機会のない「白いもふもふ」をピックアップし、年賀作家がデザインしました。ほかにはないユニークで癒される年賀状を送りたい!という方へおすすめです。
もちろん、通常の年賀状ラインナップは今年も充実。41名の年賀作家とおたより本舗京都制作室がタッグを組み、1,000点を超える年賀状をご用意しました。
- うれしいプレゼントが当たるキャンペーンも実施
おたより本舗では13周年を記念して、特別企画「お年玉キャンペーン」を実施予定です。アンケート回答者の中から抽選で、1等「10万円分のギフト券・旅行券」など豪華賞品が計366名様に当たります。開催期間は2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)。
また、この他にもグレードありの会員様限定で「お友達紹介キャンペーン」を実施中。お知り合いやお友達におたより本舗をご紹介いただき、ご紹介者様とお友達の双方が年賀状をご注文いただくと、それぞれにAmazonギフト券(1,000円分)をプレゼントします。ご紹介は3名までOKで、最大3,000円分のAmazonギフト券がもれなくもらえるという嬉しいキャンペーンです。詳細は「年賀状印刷の専門店」のキャンペーンページをご覧ください。
■運営会社/株式会社アーツ所在地:大阪府吹田市垂水町3-7-18(本社)
代表者:黒木伸治 設立:1996年3月 資本金:1億円
加盟団体:(社)日本グラフィックサービス工業会、大阪府グラフィックサービス協同組合、吹田商工会議所
業務内容:インターネット通販サイトの企画・制作・運営、各種印刷物・販促物の企画・製作・販売
コーポレートサイト:https://www.arts-net.co.jp/
■お問い合わせ先
報道関係者専用メールアドレス pr@arts-net.co.jp