葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社 愛グループホールディングスの現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社愛グループホールディングスの概要
- 「ホールディングス」とは
- 愛グループホールディングスは「純粋持株会社」の可能性大
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- 愛グループホールディングスの貸借対照表
- 愛グループホールディングスの自己資本比率は61.59%
- 愛グループホールディングスの資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- 愛グループホールディングスの純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- 株式会社愛グループホールディングスにおける業績・利益の分析、簡単解説
株式会社愛グループホールディングスの概要
典礼会館名義で葬儀事業を営む愛グループは、1972年6月に設立された「下関市冠婚葬祭互助会」からスタートしました。
その後、積極的なM&Aにより営業エリアを拡大し、現在では以下の13社で構成されるグループ企業となっており、決算公告は各社で別々に出されています。
「ホールディングス」とは
愛グループホールディングスの社名にある「ホールディングス」とは、一般的に「持株会社」を指す言葉です。
「持株会社」は、自ら事業運営を行う「事業持ち株会社」と、事業運営は行わず経営管理に専念する「純粋持株会社」の2種類に大別されます。
