株式会社Aクルーズが、「高齢層における終活・葬送方法の意識と海洋散骨の認知・イメージ・利用意向」に関する調査を行ないました。
それによると、「自然に還るイメージ」「お墓の管理負担が軽くなる」など、比較的ポジティブなイメージが多いことがわかりました。
『みんなの海洋散骨』を運営する株式会社Aクルーズ(代表:天井十秋)は、全国の60代・70代を対象に「高齢層における終活・葬送方法の意識と海洋散骨の認知・イメージ・利用意向」に関する調査を実施しました。
近年、供養や葬送の多様化が進んでおり、特に自然葬の一つである海洋散骨の需要が高まっています。
当社含め、一般社団法人日本海洋散骨協会の情報でも散骨件数は年々上昇傾向にあります。
では、実際に高齢者はどのような葬送・供養・終活を考えられているのか?
また、どういった背景でお墓以外を選択肢の一つにしているのか?
そこで今回、『みんなの海洋散骨(https://sankotsu-umi.com/)』を運営する株式会社Aクルーズは、全国の60代・70代を対象に、「高齢層における終活・葬送方法の意識と海洋散骨の認知・イメージ・利用意向」に関する調査を実施しました。
【調査概要】
・調査期間:2025年12月22日(月)~2025年12月23日(火)
・対象者:60代70代の男女
・有効回答者数:1,014名(60代:507名、70代:507名)
・調査エリア:全国
・調査方法:インターネット調査
・モニター提供元:PRIZMA
【調査結果概要】
◇ 60代・70代の全員が終活を意識
◇ 海洋散骨について高齢者の95%が知っている・聞いたことがある
◇ 高齢者の約4割が海洋散骨は選択肢の一つ
◇ 高齢世代の半分が自身の葬送について家族に希望を伝えていない
【60代・70代は全員意識!】あなたは自身の終活・葬送方法を意識し始めていますか?

「あなたは自身の終活・葬送方法を意識し始めていますか?」と質問したところ、60代・70代全ての方が、「はい(意識している)」と回答されました。
2009年に終活という言葉が登場して、約15年で世の中に浸透し、高齢者の方のほとんどが意識するようになってきました。
では実際、その終活はどの程度行動に移されているのでしょうか?

終活自体への取り組みについては、約半分がまだ行動には移していないという結果でした。
しかし、60代から約50%の方は何らかの終活や葬送について、具体的に考えだしているようです。
【海洋散骨について95%が知っている・聞いたことがある!】海洋散骨という葬送方法を知っていますか?
では具体的な葬送方法の一つであり、近年注目されている「海洋散骨」について、高齢者世代にどの程度認知されているのでしょうか?

「海洋散骨という葬送方法を知っていますか?」と質問したところ、高齢者世代の95%が知っている・聞いたことがあると回答されました。
記憶に新しいニュースだと、2022年に元東京都知事の石原慎太郎さんが海洋散骨で供養されるなど、著名な方の散骨も増えてきており、より多くの方に認知されるようになってきたと考えられます。
では、そんな海洋散骨に対して、実際高齢者の方はどのようなイメージを持っておられるのでしょうか?

海洋散骨へのイメージについては、ポジティブなものとネガティブなものがありましたが、おおむねポジティブなイメージが多いようです。
- 自然に還るイメージ(50.89%<516>)
- お墓の管理負担が軽くなる(44.58%<452>)
- 家族の負担が減りそう(31.56%<320>)
- 手続きが大変そう(29.88%<303>)
- 費用が抑えられそう(16.86%<171>)
特に、負担軽減のジャンルが目立ちました。
【約4割が海洋散骨は選択肢の一つ】ご自身が海洋散骨を選択する可能性は?
海洋散骨のイメージについて分かったところで、では高齢者の方々がご自身で海洋散骨を選択する(希望する)可能性はどの程度あるのでしょうか?

「ご自身が海洋散骨を選択する可能性は、次のうちどれに当てはまりますか?」と質問したところ、44%の方が選択肢の一つとして考えられていることが分かりました。
一般的なお墓という形ではなく、海洋散骨を検討されているがどんどん増えてきていることが分かります。
では、なぜ海洋散骨を選択肢の一つとして考える方が増えてきているのでしょうか?

海洋散骨を選択肢の一つとして考える理由や背景で最も多かったのは、「お墓の管理負担を子どもに残したくない」というものでした。
これは海洋散骨のイメージ同様「負担」というものが焦点となっているのだと考えられます。
- お墓の管理負担を子どもに残したくない(64.51%<289>)
- シンプルな葬送がよい(45.98%<206>)
- 自然に還りたい(36.16<162>)
【半分が自身の葬送について希望を伝えていない】ご自身の希望する葬送方法について、家族へ伝えていますか?
高齢者の多くが海洋散骨含め、葬送方法について考えられていることが分かりましたが、ではそんな葬送をご家族にどのくらい伝えられているのでしょうか。

「ご自身の希望する葬送方法について、ご家族へ伝えていますか?」と質問したところ、13%しか具体的に伝えていないことが分かりました。
これは、近代の核家族化などが影響しているのではないでしょうか。
では、そんな高齢者の方々が考える理想の旅立ち方とはどういったものなのでしょうか?

最も多かったのは、「家族への負担が少ない形が良い」というものでした。
高齢者の方々のほとんどが、家族の負担のことを第一に考えられていることが分かりました。
まとめ
今回の案件調査では、高齢者の方々が終活を検討する上で、検討の要素となるのが、「ご家族の負担軽減」というものでした。
それを実現できる葬送の選択肢として、海洋散骨が検討されているのも納得できます。
今回は高齢者の方々でしたが、高齢者の親を持つ子供の方々どのように考えているのでしょうか。
次回は両親の終活・葬送方法についての調査結果を公表したいと考えています。
みんなの海洋散骨とは
今回調査を実施したのは『みんなの海洋散骨(https://sankotsu-umi.com/)』を運営する株式会社Aクルーズです。
みんなの海洋散骨とは・・
全国対応で海洋散骨(故人様のご遺骨を海に散布し供養する葬送)を代行・手配している専門サービスです。
粉骨や献花・献酒・献水、散骨証明書の発行などを含む各種プラン(代行委託・合同乗船・貸切乗船)を提供し、ご家族の希望や予算に応じて選ぶことができます。
手元供養品などのオプションもご用意しています。
提供サービス
代行委託散骨

代行委託散骨では、みんなの海洋散骨のクルーが、ご家族に代わり責任を持って故人様をお見送りさせていただきます。
遠方の方や船が苦手だという方、寒空が堪えるといった方などにお選びいただいている、お見送りプランです。
・ご遺骨のパウダー化(粉骨)
・献花・献酒・献水
・海洋散骨施行
・散骨証明書(散骨日時・海域の明記あり)
・散骨風景写真(フォトブック)
合同乗船散骨
合同乗船散骨では、数組のご家族やグループのお客様に乗船いただいて、同時に出発し、船上にて乗り合いで散骨を行うプランです。
乗り合いであっても、GPSにより同一海域は避けて、それぞれのグループごとに散骨していただくので、散骨海域が被ることはありません。
・ご遺骨のパウダー化(粉骨)
・船舶チャーター
・献花・献酒・献水
・海洋散骨施行
▶参加人数 1~2名様/組(最大4名様迄)
▶クルー 2名
・散骨証明書(散骨日時・海域の明記あり)
・散骨風景写真(フォトブック)

貸切乗船散骨

貸切乗船散骨では、船上にてお一人様から、ご家族様、親族様など身内のみで故人様のお見送りを行っていただけます。
セレモニー形式にするなど、ご要望にあわせて組み換えができるセミオーダーの葬送プランです。
・ご遺骨のパウダー化(粉骨)
・船舶チャーター
・献花・献酒・献水
・海洋散骨施行
▶参加人数 1~10名様
▶クルー 2名
・散骨証明書(散骨日時・海域の明記あり)
・散骨風景写真(フォトブック)or メモリアルDVD
散骨は全国エリア幅広く対応

みんなの海洋散骨は全国の海域に対応しております。
近場や遠方の散骨でもお任せください。
会社概要
【会社名】株式会社Aクルーズ
【所在地】
<本社>〒599-0201 大阪府阪南市尾崎町8丁目39-30
<東京>〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目7-7 4F
⇒〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2丁目5-18 3F(2026/2/16移転)
<大阪>〒543-0043 大阪府大阪市天王寺区勝山2丁目9-6 1F
【電話番号】050-5306-7503
【FAX】050-3730-5513
【設立年月日】2012年12月12日
【URL】
<みんなの海洋散骨>
https://sankotsu-umi.com/
<ご遺骨サポートこころ>
https://152cocoro.jp/


