株式会社想ひ人が、家族の本音を当て合う協力型・なりきりファミリーゲーム『ファミリーマッチ』を開発し、オンライン体験版を公開しました。
ゲームにすることで、老後の希望や価値観を自然に引き出し、家族の相互理解を促すことを目的としています。
『ファミリーマッチ』オンライン体験版を公開、2026年2月の製品化に向け事前登録を受付開始

株式会社想ひ人(本社:東京都中野区、代表取締役:金子萌)は、経済産業省が2022年より実施する「OPEN CARE PROJECT」の一環として実施される「OPEN CARE CHALLENGE 2025」に採択されました。採択プロジェクト「もしミュレーション」のブラッシュアップ過程で、より日常の会話に入りやすいプロダクトとして、家族の本音を当て合う協力型・なりきりファミリーゲーム『ファミリーマッチ』を開発。オンライン体験版を公開しました。2026年2月の製品化を予定しており、現在、事前登録を受付中です。
背景:介護や終活の話題を「重さ」から「会話」へ
介護・終活は、多くの人にとって「大事だと分かっているが、話しにくい」テーマです。一方で、本当に必要なのは“制度の説明”以前に、家族や身近な人同士で「本人が何を大事にしているか」「どんな暮らしを望むか」を共有し、すれ違いを減らすことだと私たちは考えています。
『ファミリーマッチ』は、普段は言い出しづらい老後の希望や価値観を、ゲームの形式にして自然に引き出すことで、家族の相互理解を促すことを狙いにしています。
『ファミリーマッチ』とは
『ファミリーマッチ』は、主役(1名)の“本音”を家族(参加者全員)で予想し、当て合う協力型のカードゲームです。家族に限らず、友人・知人とも楽しめ、参加者それぞれの人生観や介護観、価値観をうかがうきっかけになります。
ゲームの流れ(概要)
システムが「主役」を1人選びます
お題と選択肢が提示されたら、みんなで相談して「主役ならコレを言いそう!」を選びます(10秒)
主役が本音(正解)を発表。一致していればポイント獲得
全5問。5問すべて一致すれば「ファミリーマッチ」達成
お題例
「もし移動が今より大変になっても、『これだけはやりたい』って何?」
A:海に行く(海風を感じたい)
B:空を飛ぶ系(気球/パラグライダーなど)
C:おいしいものを食べに行く(外食・名店巡り)
D:みんなで遊ぶ(ゲーム/麻雀/ボードゲーム)
E:その他(自由記述)
オンライン体験版を公開
本日より、オンラインで試せる体験版を公開しました。短時間で遊べるプロトタイプとして、ルール理解と体験導入を目的にしています。
オンライン体験版URL:
https://familymatch.vercel.app
今後の予定
- 2026年2月:カードゲームとして製品化(市販)予定
- 事前登録受付中:下記URLよりご登録ください
https://forms.gle/omg28LCfnvh21YyY9
「OPEN CARE CHALLENGE 2025」採択について
株式会社想ひ人は、経済産業省が実施する「OPEN CARE PROJECT」の一環として行われる「OPEN CARE CHALLENGE 2025」に採択されました。本取り組みを通じ、介護を“みんなの話題”にしていくためのプロダクト開発と検証を進めています。
株式会社想ひ人について
『もしミュレーション』プロジェクトは、株式会社想ひ人が掲げる「老いや病気、障害、介護が怖くない社会」を実装するというビジョン、そして「知ることは、希望を産む」という信念のもとで推進されています 。
事業背景
代表取締役の金子萌は、17歳の時に父が44歳で若年性のパーキンソン病と認知症を発症し、以来14年以上にわたり自宅で介護を続けてきた元ヤングケアラーとしての経験を持ちます 。この当事者経験から、介護や老後を支える制度やサービスを知り、活用することで「絶望する必要はない」と気づき、制度・現場・家族心理の通訳者として活動しています 。
事業内容
当社は、高齢者・障害者や介護が必要なご本人やそのご家族(ケアラー)、そして企業(従業員・経営者)を主な対象とし、「そなえ期」も「もしも発生時」もワンストップで課題を解決するサービスを提供しています 。中心となるのは、複雑に縦割り・分断されがちな相談窓口(介護保険、障害福祉、自治体独自、不動産、相続など)を横断統合し、以下の3要素を一体化させた伴走型ワンストップ支援です 。
- 情報提供システム(ケアガイド):条件入力で制度・費用・相談先を分野・領域を横断して提示
https://careguide.vercel.app/ - 方針決定支援(家族合意形成)コンサルティング:家族の状況や希望をヒアリングし、「誰が・どこで・誰のお金で」介護をするかという方針形成を支援。
- 実務代行(手続き・連絡・段取り)サービス:介護保険申請、施設探し、相続手続きなどの複雑な手続きを代行。
個人向けには「介護まるごとコンシェルジュ」としてLINEやZoomでの相談から手続き代行まで接続し、法人向けには「仕事と介護の両立支援」として研修や相談窓口を提供し、離職防止や稼働維持といった企業のKPIに貢献します 。
想ひ人の強み
想ひ人は、当事者やご家族が直面する介護・終活の複雑な課題に対し、単なる相談ではなく「問題解決の実行」をコミットする伴走型ワンストップ支援を提供しています 。
- 窓口の一本化(ワンストップ支援)複雑化しがちな老後や介護に関する行政手続き、財産管理、医療・施設探しといった縦割り・分断された多岐にわたる相談先を、すべて想ひ人の窓口に一本化できます 。これにより、介護保険申請、施設探し、相続手続き、不動産や信託、死後事務の段取りなど、制度を横断的に統合した解決策をワンストップで受け取ることができ、利用者の時間的・精神的な負担を大幅に軽減します 。
- 圧倒的な現場知と実績、それに基づく再現可能な高品質ノウハウ想ひ人の支援は、長年の現場経験を持つ専門家チームが提供する、属人性を脱却した高品質なサービスです 。副代表である社会福祉士の山崎宏は、24年間で12,000件以上の相談に対応し、2,000件以上の実務代行実績を持っています 。 この豊富な実務知見は、300ページ超の相談マニュアルとして体系化されており、このマニュアルに基づき相談・代行手続きの支援を標準化運用することで、支援品質の再現性を確保しています 。 また、社会福祉士のほか、看護師、司法書士(社内取締役)、ケアマネジャー、相続・不動産の専門家が連携し、幅広い課題解決を可能にしています 。
- 手続き代行の徹底想ひ人は、相談に乗って方針を決定する「支援」に留まらず、具体的な「手続き代行」までを徹底して実行します 。介護保険申請や施設見学手配、相続手続きなど、複雑な実務手続きを代行し、「制度の迷路」を家族と一緒に地図化して「決め切る支援」を行います 。 また、心理的な調整や家族会議の設計・同席といった家族合意形成支援を含め、意思決定支援を最後まで実装する強みがあります 。
会社名:株式会社想ひ人
代表取締役:金子 萌
設立:2022年6月
ビジョン:「老いや病気、障害が怖くない社会」の実現
事業概要:制度の“はざま”にある家族・個人を対象とした伴走型ワンストップ支援(意思決定支援×実務代行×心のケア)、企業向け介護と仕事の両立支援、自治体連携事業
特徴:代表者は17歳から12年以上、若年性パーキンソン病と認知症を患う父親の在宅介護を経験した
元ヤングケアラー。この経験から、制度の縦割りの課題を解決する伴走支援を創業。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社想ひ人 担当: 金子
メール:info@omohibito.com
TEL:070-8408-8714
URL:https://www.omohibito.com/
経済産業省OPEN CARE PROJECT:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/opencareproject/
OPEN CARE CHALLENGE 2025:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/opencareproject/challenge2025/index.html
OPEN CARE CHALLENGE 2025 採択先決定:


