終活を最短距離で終わらせる『アカシカ』登場 起業家僧侶が提供する新しい終活の形~Waterhuman~

アカシカ

Waterhuman株式会社が新たな終活サービス『アカシカ』の提供を開始しました。
アカシカは、利用者の資産状況や死生観に基づいて最適化された自分専用の終活タスクリストを無料で作成することができます。
また、有料サービスでは、専属チャットサポートなど多様なサポートを受けることができます。

【終活が続かない・終わらない人必見!】あなた専用の終活タスクリストを手に入れて、終活にかかる時間を大幅に短縮しましょう

Waterhuman株式会社

アカシカ
『アカシカ』は終活を最短距離で終わらせるための新しい終活サービス

2024年6月6日、起業家僧侶の新谷亮が代表を務めるWaterhuman株式会社(本社:東京都文京区)は、新たな終活サービス『アカシカ』の提供を開始しました。従来のエンディングノートなどのサービスは、終活の第一歩を踏み出すきっかけにはなるものの終わらせるためのサポートが不十分で、結果として終活が後回しになってしまうという課題がありました。そこでアカシカでは、利用者の資産状況や死生観に基づいて最適化された終活タスクリストを提供し、さらに終活を最短距離で終えるために有用な様々なサポートを用意しています。終活タスクリストはどなたでも無料で作成でき、必要に応じて有料のサポートを利用するというモデルのため、終活の必要性が低い方から高い方まで幅広く利用できます。

◆ アカシカが解決する課題

終活への関心度を調査したある調査結果によると、50代以上の人々で終活に関心があると答えた人は7割以上にのぼるものの、実際に終活を継続できている人は約2割にとどまるとのことです。このように終活を始められない、または継続できない理由を調査したところ、4つの壁の存在が明らかになりました。

アカシカ
立ちはだかる4つの壁

現在、終活の代名詞とも言えるエンディングノートは人々が終活の第一歩を踏み出すきっかけにはなるものの、実際に記入していく際のサポートが十分とは言えません。そのため、多くの人々が4つの壁を越えることができずにいます。このような状況は、終活を終えたいと考えている人々にとって大きな苦痛をもたらすだけでなく、死後に残される家族や行政・自治体にも多大な労力やコストを強いる事態を引き起こしています。

◆ アカシカの概要

アカシカはサービスリリース第一弾として、終活を終えたいと考えている人々が4つの壁を越えるために有用な2つのサービスの提供を開始します。

・ あなた専用の終活タスクリスト(無料)
・ 終活を最短距離で終えるためのサポート(有料)

あなた専用の終活タスクリストは、資産状況や死生観などに基づいて最適化されており、自分に必要な終活の全体像を把握することに役立ちます。またそれぞれのタスクを完了するための手順や注意点も詳細にまとめられているため、必要な情報を自分で調べる手間が省けます。終活を最短距離で終えるためのサポートは、終活に関するあらゆる疑問を解決する専属チャットサポートや、必要に応じて最適な専門家を紹介するサービスなど、多様なサポートを提供しています。これらのサポートは今後も利用者の需要に応じて順次拡充予定です。

終活タスクリストの作成はどなたでも無料で利用でき、その後必要に応じて有料サポートに課金をするというモデルなので、以下のような使い方をすることができます。

アカシカ

◆ アカシカが生まれた背景

アカシカ
アカシカのロゴ、「i」がロウソクを模していることが特徴

アカシカというサービス名は、「人生の証(アカシ)を可視化(カシカ)する」と「灯(アカシ)火(カ)」を組み合わせた造語です。終活は暗闇の中を手探りで進むようなものと喩えられますが、アカシカはそんな人々の足元を照らすサービスを目指しています。

開発責任者の新谷は、起業家としてWaterhuman株式会社でアカシカを開発する傍ら、浄土宗の僧侶としても活動しています。その中で、長年連れ添った夫を亡くした女性と話す機会がありました。夫の葬儀後、彼女は多くの手続きや整理に追われ、予想以上の時間と労力を費やしたそうです。特に夫の財産や契約していたサービス、デジタルアカウントの整理など、彼女一人では対処しきれないことが多く、心身共に疲れ果てていました。もし、夫の終活が適切に行われていれば、彼女の負担は大幅に軽減されたことでしょう。この経験を通じて、新谷は起業家として終活の分野に挑戦することを決意し、アカシカの開発に至りました。

また、私たちは「終活をするとその後の人生が創造的になる」と確信しており、終活は必ずしも残される人のために行う活動ではないと考えています。終活とは自らの死と向き合うことであり、死と向き合うということは現在の生き方と向き合うことです。一般的に終活というと定年退職後のいわゆる高齢者が行うものと想起されがちですが、何が起こってもおかしくないこの時代においては、現役世代も積極的に終活に取り組むことが必要だと考え、オンラインでのサービス提供に踏み切りました。

新谷 亮

新谷 亮 | シンタニ リョウ
2020年より起業し、自社でシニア向け事業の開発に取り組む中で縁があり僧侶として得度。
東京・文京区でお寺の復興と地域活動に携わる。
人々のライフエンディングに関する課題を、起業家と僧侶という二つの立ち位置から解決する方法を模索している。
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◆ アカシカの使い方

アカシカは3ステップでどなたでもすぐにご利用いただけます。

  1. 簡単な終活診断テストに回答するまずはお手元のパソコンやスマートフォンからアカシカのランディングページにアクセスし、全18問・約5分の終活診断テストに回答しましょう。終活診断テストは選択式の質問のみで構成されており、わからない場合は正確に回答しなくても問題ありません。回答により個人が特定されることがないので安心してご利用いただけます。
  2. あなた専用の終活タスクリストがメールで届く終活診断テストへの回答後、翌営業日以内にご入力いただいたメールアドレス宛に専用の終活タスクリストのURLをお届けします。あなた専用の終活タスクリストの作成は完全無料でご利用いただけます。
  3. サポートを活用しながら終活を実施する受け取った終活タスクリストを参考に、終活を実施します。終活に関するあらゆる疑問を解決する専属チャットサポートや、必要に応じて最適な専門家を紹介するサービスなどを活用し、効率的に終活を進めましょう。

終活タスクリストの作成は何度でも利用可能です。ご自身でのご利用はもちろん、終活をしてほしい家族の終活タスクリストなどもぜひ作成してみてください。

◆ ユーザーの声

喜多埜 裕明さん(ヤフー株式会社 元COO)
「仕事が忙しくてなかなか終活に手が回らない中、アカシカを利用してみました。オンラインで簡単にタスクリストを作成でき、時間のない私でも無理なく終活を進めることができました。無料で使える部分が多いのも魅力ですし、有料のチャットサポートも非常に役立ちました。終活を考えている友人にもぜひ勧めたいと思います。」

喜多埜 裕明
山口 美代子

山口 美代子さん(仮名・50代女性)
「アカシカを利用して、自分専用の終活タスクリストを作成しました。このリストは本当に細かいところまで網羅されていて驚きました。葬儀やお墓、遺産相続といった大きな項目だけでなく、携帯電話の契約解除や各種会員権の管理、有料サービスの解約まで全て含まれていました。何をどの順番で進めれば良いのかが明確に示されているので、迷うことなく終活を進められました。」


Waterhuman株式会社

ビジョン:世界の淀みを解消し、新しい価値がめぐる経済を創る
ミッション:事業を通じて従来の価値観を革新し、人々の創造性を解き放つ
「水は方円の器に随う」この信念が、私たちのビジョンの根底にあります。水が器の形に適応するように、人間も環境や状況に柔軟に適応し、形を変えることができるという喩えです。私たちの事業は人々の発願から始まっています。その中で、従来の価値観に阻まれて発願が妨げられている状態を「淀み」と捉え、その淀みを解消する手段が事業です。事業を通じて世界にポジティブな変化をもたらし、人々の創造性を解き放つことで、新しい価値がめぐる経済を創っていきます。

<アカシカ>
ランディングページ:https://lp.akashica.jp/

<会社概要>
社名:Waterhuman株式会社(Waterhuman, Inc.)
設立: 2020年3月9日
代表者: 代表取締役CEO 新谷 亮
所在地: 〒113-0022 東京都文京区千駄木1丁目22番23号 ヴァンドゥ・ヴェール202
URL: https://www.waterhuman.co.jp/

PR TIMESより転載

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