行政書士法人エベレストは、「特別永住者(韓国籍・朝鮮籍)である被相続人に係る家族関係登録簿・韓国除籍謄本等の取得代行及び翻訳サービス」の全国展開を開始したことを発表しました。
2019年から提供してきた当該サービスは、相続人からの依頼だけでなく、相続支援サービスにたずさわる専門家の利用も多くあったとのことです。
目次
- 令和6年4月1日「相続登記義務化」の際の「韓国相続」を支援/行政書士法人エベレスト
- 1.相続登記申請に原則必要となる「相続証明書類」として「戸籍謄本等」が必要になるが、特別永住者は「戸籍の編成がない」
- 2.行政書士法人エベレストの強み
- 強み①韓国籍の正社員が行政書士補助者として在籍しているため、翻訳・通訳も自社で対応可能
- 強み②遺産整理サービスの実務経験が13年以上(令和6年1月1日時点)あり、相続手続きの全体の流れやスケジュール等を把握・意識しながら業務を受けることが可能です。
- 強み③司法書士、税理士との隣接士業との連携対応により、あらゆる相続手続きをワンストップで対応が可能です(相続シェルパ®)
- 3.サービス料金(行政書士報酬)について
- サービス料金は「取得代行手数料」「翻訳手数料」「実費諸費用」の3分類
- 4.ご相談・ご依頼方法について