よしながは、「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離」を開始したと発表しました。高齢者の終活に伴う「自宅のモノを整理したい」という要望や、「親が元気なうちに実家を片づけたい」という子ども世帯のニーズが高まっているそうです。
有限会社よしなが
お客様の押入れをすっきりさせ、収納性を高める新サービス「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離」を開始いたしました。このサービスでは、押入れのふとんを「大切に使う布団」と「捨てる布団」に仕分けし、お客様のご要望に応じてクリーニングやリフォームを行い、押入れ空間を効果的に活用することができます。
■プレスリリース
終活/実家の片づけ/引っ越しに強いミカタ 「寝具のプロ」が使用可否を診断
新サービス「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離」のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
よしながふとん店(有限会社よしなが、広島県三原市宮浦)は、7月●日より、寝具のプロの視点で一般家庭の押入れに眠る布団を診断・整理し、押し入れの収納性を高めて快適な居住空間づくりをサポートする新サービス「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離(ふとんしゃり)」を開始いたしました。
近年、高齢者が終活に伴い「自宅のモノを整理したい」という要望や、「親が元気なうちに実家を片づけたい」という子ども世帯の希望、また引っ越しに伴う荷物の整理のなど「モノを減らしてシンプルに暮らしたい」というニーズが高まりを見せています。
そうした社会的背景から、当店でも、寝具のプロの視点で、①押入れの布団を「大切に使う布団」と「捨てる布団」に仕分けする診断を行い、「捨てる布団」は有料処分をご検討いただき、②お客様のご要望に応じて布団のクリーニングやリフォームをご提案し、③手狭だった押入れ空間をすっきりさせ、効果的に活用していただく新サービスを開始しました。
そもそも押入れにしまわれた布団は、温度や湿度の変化から時間とともに劣化する上、ダニや虫食い被害など清潔さの維持が困難になることが多くあります。寝具の状態と健康的な睡眠は直結することから、多くのお客様より「押入れの布団がまだ使えるかどうか、見て欲しい」との相談が年々増えています。そういったご要望にもお応えできる新サービスです。
またこのサービスの立ち上げにあたり、お客様からの相談の中で「中には大切な思い出や思い入れの詰まった布団もある」というお気持ちがあり「結婚のお祝いで両親から贈ってもらった高級な布団だから大切に使いたい」「気に入っている布団だからできれば末永く使いたい」というご要望も多く届いています。「ふとん捨離」は、単に「布団を捨てて、モノを減らしましょう」という提案ではなく、押入れをすっきりさせつつ、お客様の大切な布団を長くご愛用いただけるよう、クリーニングやリフォームなどのサービスをご提案することで、「愛着」「思い入れ」も大切にお守りすることを目的としたサービスとなっています。
さらにお客様が処分される布団のうち、羽毛ふとんは当店も加盟している「グリーンダウンプロジェクト」でリサイクルされ、毛布は近隣の工場でウエスとして再利用されるなど、環境負荷低減にも貢献します。
料金設定につきましては以下の通りとなっております。
■ふとん捨離
料金表 <仕分け料>
・三原市内A(旧三原市内)=1,100円
・三原市内B(本郷、久井、大和など)=2,200円
・尾道、竹原、各一部地域除く =3,300円 ・その他地域、離島などは要相談
<布団処分料>
・掛ふとん、敷ふとん、こたつふとん 等=330円
・まくら、タオルケット、毛布 等=110円
<ふとんメンテナンス>
・クリーニング:羽毛は6,600円(2枚で8,800円)
・リフォーム:25,300円~
詳細な料金表やサービスの詳細につきましては、よしながふとん店のウェブサイトをご覧ください。
https://www.yoshinaga-futon.com/news.cgi?id=192
新サービス「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離」は、お客様の快適な生活と地球環境の保護を目指し、押入れ空間の最適化と布団のリサイクルを実現します。
<会社概要>
[会社名] よしながふとん店
[住所] 三原市宮浦3-6-26
[電話番号] 0848-64-4120
<メディアお問い合わせ先>
[担当者名] 吉永周平
[役職] 代表取締役
[連絡先] 090-2290-7348
[メールアドレス] yoshinaga1901@gmail.com
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以上