葬儀社の業績・利益を調べる場合、帝国データバンク(TDB)か、商工リサーチ(TSR)、はたまた日経テレコンで調べるのが一般的ですが、いずれも有料です。
ちょっと知りたい、ざっくり今すぐ把握したい、葬儀社の業績・利益の比較をしてみたい、そんな方に向けてまとめました。
今回は株式会社 メモリアルアートの大野屋の現状について、貸借対照表をもとに分析いたします。
上場企業の決算資料ほど詳細ではありませんが、事業の大まかな状況はつかめますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 株式会社 メモリアルアートの大野屋の概要
- 葬儀社の決算公告とは
- なぜ葬儀社は決算公告をおこなうのか?
- メモリアルアートの大野屋の貸借対照表
- メモリアルアートの大野屋の自己資本比率は38.12%
- メモリアルアートの大野屋の資産と負債について
- 資産合計の推移
- 負債合計の推移
- メモリアルアートの大野屋の純資産について
- 純資産合計の推移
- 当期純利益の推移
- 利益剰余金の推移
- メモリアルアートの大野屋における業績・利益の分析、簡単解説
株式会社 メモリアルアートの大野屋の概要
株式会社メモリアルアートの大野屋は1939年に石材店「大野屋」としてスタートし、1976年に仏具部を設立してからは仏壇・墓石販売、および霊園運営を中核に事業展開してきました。
葬儀事業の本格的な立ち上げは2011年と比較的最近ですが、総合葬祭サービスのパイオニア企業として、お葬式、お墓、お仏壇、手元供養まで包括的にサポートする体制を築いています。
葬儀社の決算公告とは
決算公告資料はその会社が健全な経営を行っているかを確認できる計算書類となります。株式会社は定時株主総会の後に貸借対照表を公告する義務があり、その行為を決算公告といいます。
公告の方法は全部で3つあります。
