7月からの法改正に向けて、さらにアップデートしていく。
■LINEで遺言作成サービス「タイムカプセル」とは
デジタルだからこそ実現できた、手軽で新しい遺言作成サービスです。
「伝えておくべきこと」や「最期の意思」を、必要な相手に必要なタイミングで伝えることができます。
遺言を自動作成できるWEBサービスとしては、日本初となります。※
▶▶使い方が分かるサイトはこちら https://timecap.jp/
▶▶サービスのプレスリリースはこちら https://00m.in/KkBsa
- 特長① LINEで手軽に作成できる
- 特長② 一人ひとりに合わせて「遺すべき」項目をカスタマイズ
- 特長③ 必要な時に必要な情報を、必要な相手に共有
※本件の遺言とは、「最期の意思をとりまとめたもの」という広義の意味を指します。民法に定める「遺言書」の作成にあたっては専門家への相談を推奨します。
■予想の ≪2倍≫ のスピードで10,000ユーザーを突破
”遺言のイメージが変わる新しさ” と ”デジタルの利便性・手軽さ” が、予想以上に多くの方に響き、ニーズにフィットしたと考えています。従来の遺言は、その煩雑さゆえ作成者の心理的ハードルが高いという課題がありました。「タイムカプセル」はそのニーズを捉え、LINEを入口とした手軽さ、進捗率の見える化や、入力のしやすさにこだわり、課題を解決しています。また一般的な遺言作成年齢よりも若い世代である40代・50代からも利用されていることから、「タイムカプセル」で従来の遺言を作成する年齢幅・間口を広げることができたと考えます。
■7月の法改正に向けたアップデートで、「タイムカプセル」はさらに便利に
2020年7月から自筆証書遺言を法務局に預けることができるようになります。これまで遺言書は自宅や弁護士事務所などで保管されていましたが、法務局での保管制度を利用することで管理コストの削減ができ、また紛失や改ざんの心配がなくなるため、自筆証書遺言がこれまで以上に一般化すると考えられます。
現状の「タイムカプセル」は法的効力がなく、「最期の意思をとりまとめたもの」という広義の意味での遺言を残すサービスですが、法改正に合わせて 法的に有効な遺言書の作成をサポートする機能を、今夏に向けてリリース予定です。 誰もが「もしもの時」に備えて安心して過ごせる世界のために、「タイムカプセル」はサービス改善拡充に努めてまいります。
【株式会社ユニクエスト】https://www.uqo.jp/
所在地:〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-6-3
代表取締役:重野 心平 / 設立:2006年08月01日
事業内容:インターネットメディアの企画・開発、Eコマースソフトウェアの企画・開発
「『不透明』を『透明』に」という企業理念の下、創業したITベンチャー。
インターネットでライフエンディングに関連する事業を展開しています。
生前の準備から葬儀、その後の仏具や法要、遺産相続までをワンストップでサポート。
不明瞭で分かりにくい部分が多いエンディング産業において、徹底的に「分かりやすさ」を追求し、デジタルの力で、全く新しい革新的な各種サービスを実現しています。
主幹サービス「小さなお葬式」 https://www.osohshiki.jp/
全国統一料金・セットプラン、業界初のWEB集客型葬祭サービス。
2009年10月、全国一律の料金設定をした葬儀プランをインターネットで集客する業界初のサービスを開始。インターネットでお葬式の情報収集ができる手軽さ、全国のネットワーク、低価格な費用と料金体系のわかりやすさが支持され、2020年実施の「葬儀受注件数に関する調査(2019年度)」において2018年の調査以降、3年連続で全国No.1の葬儀実績※を獲得しました。
※LINE・・・LINE株式会社の登録商標です。
※遺言を自動作成できるWEBサービスとして日本初・・・2020年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ
※No.1の葬儀実績・・・2020年2月TPCマーケティングリサーチ調べ