販売価格25,800円、幅広いニーズに対応する新たな葬送スタイル
■自社販売ページ:https://store.so-gi.com/product/diy/
■Amazon.co.jp販売ページ: https://www.amazon.co.jp/s?k=つばさ公益社
DIY葬とは、DIY(Do it Yourselfの略)とお葬式を組み合わせた造語で、自分の手で行うお葬式(=自葬)です。にわかに広まり始めたDIY葬は都市部に限らず、全国一円で葬儀全体の2~3%ほどを占めており、近年になってから徐々に広がりを見せ始めています。1872年(明治5年)に自葬禁止令(僧侶、神官の手によらない葬儀)が出されてから約150年。現行法律下では、無宗教葬に加え、業者の立ち入らない葬儀も増え始め、いままさに葬儀の自由化が進んでいます。
■つばさ公益社「DIY葬(自葬)プラン」
ー セレモニーホール以外でのお葬式を支援
DIY葬では、葬儀業者の手を借りずに、自宅、寺院、教会、公営斎場、その他施設を利用し、「自分たちの手」でおくりたい方のニーズにお応えします。遺体処置や搬送対応、地域外火葬手続き代行など、一部プロの手を必要する箇所のフォローを選ぶこともでき、以前と比べ安心してDIY葬を利用することができるようになります。
ー 増加する生活保護葬、福祉葬を含め幅広い方にご利用頂ける低価格
「DIY葬(自葬)プラン」は、木棺、骨壷セット、DIY葬の手引書をセットにして25,800円(税別)で販売いたします。エリアに寄っては実費3万円程度でも葬儀をあげることができるようになり、生活保護葬や福祉葬のケースを含め、幅広い方にご利用いただけます。DIY葬プラン提供により、かつてない安心感を提供できるのではと期待しています。ー セレモニーホール以外でのお葬式を支援
ー 「木棺」「骨壷セット」「DIY葬の手引書」をセットで提供
<木棺>
一般生活者がもっとも入手しづらい「棺」。大きく、場所を取るため、置き場所に困るなど、取り扱いに難があります。また、大型商品のため、配送料金だけで数万円かかるケース(ヤマト家財便等)も有り、取り寄せる場合も苦労しがちな商品です。「DIY葬(自葬)プラン」では、折りたたみ式で自家用車でも運ぶことができる木棺をご用意いたしました。
<骨壷セット>(銀張箱、骨壷7寸、風呂敷3尺)
骨壷は東日本の標準サイズである7寸骨壷を銀張箱と7寸用風呂敷である白地3尺をセットにした商品です。規格に汎用性があり、長野県外の遠方地域でもそのまま利用できる場面が多い商品をセットにしました。
<「DIY葬の手引書」~遺体搬送から遺骨供養まで~>
「DIY葬の手引書 ~遺体搬送から遺骨供養まで~」は、つまづきがちな葬儀までの準備ポイントを簡潔にまとめた手引書で、自宅や、病院での逝去の他、事故現場での対処法もまとめた知識ガイドです。お骨になってからの保管方法や法律上の知識などもまとめられており、DIYを可能にする手引書になっています。
———-
プラン概要
―内容:・木棺(L1800mm*W480mm*H384mm)(組立前L1820mm*W550mm*H175mm)
※布団まくら付、折りたたみ式のため、自家用車等でも運ぶことができます。
・骨壷セット(銀張箱、骨壷7寸、風呂敷3尺)
・DIY葬の手引書~遺体搬送から遺骨供養まで~(自葬簡易マニュアル)
―価格: 25,800円(税別)
ー販売場所:
<直販>■つばさホール小田井(長野県佐久市小田井906)
<オンラインでの販売>
■自社販売ページ: https://store.so-gi.com/product/diy/
■Amazon販売ページ: https://www.amazon.co.jp/s?k=つばさ公益社
———-
つばさ公益社について
「葬送に新しい選択肢を提供する」ことを目的に設立された佐久市発のベンチャー企業。2017年4月開業。同年12月に長野県佐久市小田井に「家族葬のつばさホール小田井」をオープン。初年度から利用者120組を超える大きな反響を得る。2019年2月には「信州ベンチャーサミット2019」で負担の少ない墓(遺骨加工、ポータブル式墓地等)と自宅を使わないインスタントなお葬式の提案で大会最優秀賞・グランプリを獲得。同年4月に佐久市内に2店舗目となる「家族葬のつばさホール佐久平」をオープン。