2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
YM工房は、「愛する人へ・・・最後の贈り物」をコンセプトにセラミック製観音像の普及販売を行う会社である。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回のイベントで提案する、故人と一緒に火葬することが出来る観音様は、そのままの姿形で残る。棺の中に収めることができるということで、故人の最期の時を観音像は一緒に過ごすことができる。以後故人の分身となってその後は家族を見守る存在であるとともに、心の支えとなる。
他社との違いや今後の予定・目標
純度99.9%セラミックを利用しており、燃焼試験・爆発試験等の各種試験に合格しており、その高い安全性は、斎場を運営する事業者にとっても安心である。また、最近はペットの形見として観音像を求める人も多いという。今回のイベントの出展を通して、全国的に知名度をさらに高めたいと考えている。WEBでの注文も受け付けていることから、故人が亡くなってすぐ、注文することも可能である。手元供養の流れが進展する時代において、故人の分身としての観音像は、今後ますます需要が高まるであろう。
YM工房
http://ym-koubo.com
http://ym-koubo.com
---
第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください