WiTHART　第５回エンディング産業展 出展企業紹介

2019年8月20日～22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。

業務概要・取扱い商品やサービスについて

WiTHARTは商品の企画開発や、遺骨の一部を手元に残し、身近において故人を偲ぶ「手元供養」専門のブランドTOMONiを展開する会社で、TOMONiではデザイン性の高い骨壺やジュエリーなどを販売している。

第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください

少量の遺骨を入れることができる骨壺やジュエリー、ペット専用の手元供養ジュエリーなどを販売している。そのほかにも遺骨をダイヤモンドやサファイアに加工するサービスも行っている。

他社との違いや今後の予定・目標

遺骨の一部からダイヤモンドを作るサービスは国内にこれまでにもあったが、遺骨とサファイアを融合させてジュエリーを作るサービスは数少ない。サファイアはブルーとピンクの2種類で、約12週間ほどで完成する。デザインにも力を入れており、骨壺やジュエリーといったブランドの製品はどれもスマートだ。故人をより身近に感じることができる「手元供養」という文化を広げていくことを目標としている。

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第5回エンディング産業展【in　東京ビッグサイト】レポート（2019年8月20日～23日開催）もぜひご覧ください