2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
籠盛りの製造・販売を手掛ける。商品の製造販売から派生する人財の育成や派遣・運搬業も事業化している。商材はホー式祭場での利用を想定した花かごシリーズ「スチール」、自宅での利用を想定した「プラカゴ」、オーソドックスな「リング」、コンパクトで軽量な「プチバスケット」、お盆用の「盛篭ものがたり」、クマのぬいぐるみを盛篭にした「メッセージベアー」など。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
祭壇の横に生花を供える地域と、かご盛りを供える地域が存在する。従来は地元の果物店、八百屋などが作っていたが、個人商店が激減したため弊社がカバーするようになり、新感覚のかご盛りとして再注目されている。
他社との違いや今後の予定・目標
一時期、果物のかご盛りは生花に押されて衰退していたが、弊社が中身を変え、さまざまなチョイスができるようにし、生花を現代的なセンスの洋風の造花に変えてアレンジしたところ、人気が盛り返している。特に沖縄地方で展開したところ、「新しいスタイル」として好評を得ている。もっと全国的に広めていきたい。人気があるのはバラエティセットや飲料セット。またかご盛りを、受注後即発送できるシステムも、弊社だけ。
フルーツワールド
http://www.fruitworld.co.jp
http://www.fruitworld.co.jp
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください