2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
納骨堂の設計及び施工、アルミ納骨壇の設計、デザイン及び製造販売、庭・和洋外構のデザイン、設計及び施工、納骨堂コンサルティング。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
弊社がデザイン、製造販売しているアルミ製の納骨壇を多数展示している。納骨堂には怖いイメージがあるが、女性らしい華やかで明るいデザインなので、孫も喜んでお参りに来る。「お参りしたくなる空間」の雰囲気を感じて欲しい。
他社との違いや今後の予定・目標
15年前からデザインは女性目線で統一している。今、供養への関心が薄れているが、「きれいで、ワクワクして、会いに行きたくなる納骨堂」を作ることで、代々つないできた縁を途切れさせないようにしたい。日本の場合、平均的に男性のほうが10年ほど早く亡くなるので、納骨堂を選ぶのは女性が圧倒的に多いという理由もある。また納骨壇だけでなく、壁や天井までの空間をトータルでデザインし、地震対策も行い、いかに安価に仕上げるかも努力している。
コーワ
https://www.reido-5.com/
https://www.reido-5.com/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください