2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
真宗大谷派 首都圏教化推進本部は、「『通夜・葬儀』は“誰のために”勤めるのか」をテーマに、亡き人を“人間の情”だけでお送りするのではなく、私たちに「生老病死」を考える大きな縁を作ってくださった仏さまのお一人として受け取り、仏教の教えに依りつつ、「葬儀」という“場づくり”の共創を提案する。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
浄土真宗大谷派の真宗会館が運営する社員研修サービスと仏事代行サービスをより知ってほしい。昨年のエンディング産業展で行った葬儀社向けの講習がとても評判となり、今回はその内容を葬儀社向けの社員研修として大幅にリニューアル。その他にも地方のお寺と東京在住の葬儀を行う方とを結びつけるサービスを10年にわたり行っている。
他社との違いや今後の予定・目標
葬儀業界に携わる関係者にとって、リアルなお坊さんが葬儀の意味合いや考え方をわかりやすく教えてくれるという他では考えにくい素晴らしい機会になることが予想される。分かっているようで分かっていないことを改めて教わり、その思いをもってお客様に接することができることはとても貴重な体験と言える。
真宗大谷派 首都圏教化推進本部
http://shinshu-kaikan.jp/
http://shinshu-kaikan.jp/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください