色とりどりの野菜が鮮やかにカゴ盛り ~カメヤマのお供え野菜ローソク~
カメヤマ
お盆にはふるさとで、家族や親戚が集まってにぎやかなひとときを過ごすという方も多いのでは。ご先祖様が年に一回あの世から戻ってきてゆったり過ごし、また戻っていくという風習は、地域によってその時期や方法も違いますが「ご先祖様をおもてなしする心」は皆同じ。
大きな金仏壇があるご家庭などでは、この他、親戚や家族が持ち寄ったお供えがずらりと並びお仏壇まわりがとてもにぎやかになるでしょうね。最近では、マンション住まいなど、家族・住居のカタチも変化しているため、小さな仏壇という家庭も増えてきていることから、このようなコンパクトなお供えものがとても重宝されます。この夏の帰省のお土産に、お供えに「お供え野菜ローソク」をぜひ!
お盆の最終日には火を灯して、送り火にするのがおすすめの使い方です。
お盆のお供え 「五供」 香り・灯明・花・水・食べ物
お盆のお供えは、日頃のお供えと同じく「五供(ごくう)」が基本。
1:香り お線香の香り
仏様は香りを召し上がると言われ、まっすぐにのびる煙があの世とこの世をつなげるという解釈もあります。
2:灯明 ローソクの灯り・盆提灯
ローソクの灯りは、この世を照らす光=ご灯明とされ、お盆の時期にはあの世から帰ってくるご先祖様の道しるべとなります。
3:花 お花(香りもお供えです)
お仏壇に供える花は季節のものが基本ですが、故人が好きだった花などを飾るなど自由。暑い時期なので、朝晩水を換えましょう。
※トゲがある花(薔薇など)は、刺さって血が出るなどを連想させるので不向きとされます
4:水 常に新鮮な水をお供えします
朝晩水を換えるなど、常に新鮮なお水をお供えしてご先祖様に飲んでいただきます。
5:食べ物 地域によって異なる
地域の色が出るのが食べ物のお供えです。仏教の教えから「殺生」に通じる肉や魚は避けるというのが一般的ですが、一部南西諸島では豚の角煮などご馳走をお供えしご先祖様をおもてなしします。夏の時期に採れる色とりどりの野菜や果物で、お仏壇まわりを華やかにします。
商品名:お供え野菜ローソク
価格:950円(税別)
燃焼時間:各種 約30分
セット内容: きゅうり、さつまいも、ほおずき、なす、かぼちゃ
本体サイズ:φ110×H44mm
商品詳細:http://rosoku.kameyama.co.jp/rosoku/collaboration_favorite_rosoku/t87120000/
※お買い求めは、全国の仏壇仏具店・雑貨店まで
★こちらの商品は「夏季のみ数量限定」のため工場からの出荷はすでに終了しております。
★店頭に残っているだけの販売となります。
★見つけたら即買いのレアアイテムです。