カメヤマの好物キャンドルの新商品は、焼き目もリアルな「うな重キャンドル」
カメヤマ
「うな重、大好きだったよね」 と故人との思い出広がる
うなぎは江戸時代から親しまれている庶民的な食べ物でしたが、最近では漁獲高減少に反比例してその価格は高騰の一途。今や、庶民がなかなか食べられない夏のごちそうに。とはいえ、昔から夏バテの時期や、土用の丑の日にはよく食べていたという故人も多いのでは。
そんなうなぎが大好物だった故人に、お盆のお供えとして「うな重キャンドル」はいかがでしょうか。こんがり焼き目のついた蒲焼と、タレがたっぷりかかったご飯はまるで本物。山椒の葉をちょこんとのせたり、細かいディテールにまでこだわりました。「おじいちゃん、うな重好きだったよね」と、家族で思い出話が広がること間違いなしの仕上がりです。
リアルな見た目の秘密は、ひとつひとつ手作りしているから。微妙な焼き目も、ご飯に染み込んだタレの具合も丁寧に作り込んでいます。
細かい演出はパッケージにまで
うな重とともにお漬物、肝吸い、おてもとがデザインされたパッケージの中は、まるでうなぎ屋さん。ミニュチアの世界に入り込んだような気分で、見る人を飽きさせません。お仏壇にそのまま飾るもよし、お盆には迎え火送り火として火を灯すもよし。見て触って火を灯して、何度も会話が生まれるお供えキャンドルです。
※今年の土用の丑の日は、7月27日(土)
商品名:うな重キャンドル
価格:680円(税別)
燃焼時間:約1時間
商品詳細:http://rosoku.kameyama.co.jp/rosoku/collaboration_favorite_rosoku/t87130000/
※お買い求めは、全国のお仏壇店・雑貨店まで
◆好物キャンドルとは
特別な日にはごちそうが並ぶ家族の食卓。天国にいる家族にも、もちろん好物を―。「火を灯して、キャンドルが少しずつ減っていく様が、まるで本当に食べてくれたよう…」そんな泣き笑いの心温まるストーリーが、この商品の基本コンセプト。『好物キャンドル』は、贈る人・使う人によってストーリーが紡ぎだされ、人と人の心を結ぶキャンドルです。