開業60周年の東京タワーと梅栄堂がコラボレーション  「花の都・東京」をイメージしたお香を3月26日に発売

 

梅栄堂

お香・お線香のメーカーである 梅栄堂(本社:大阪府堺市堺区、代表取締役社長:中田 信浩)は、東京タワーとコラボレーションをし「東京タワーのお香」を2019年3月26日に発売いたします。

東京タワーのお香

http://www.baieido.co.jp/jp/information/newproduct/590.html

東京タワーのお香

■開発背景

東京タワーは総合電波塔として東京都港区に1958年12月にオープンし開業以来60年間、東京を代表するシンボル・観光名所として知られております。

日本全国からだけでなく海外からの来場者も多く、「日本らしく、今までにない企画の商品を販売したい」という考えと、梅栄堂の「日本のお香文化を若い世代の方や訪日客の皆さんにも親しんでもらいたい」という思いが合致し、「東京タワーのお香」を発売することとなりました。

梅栄堂の360年以上続く毎日使っても飽きない絶妙な調合の技術で、「花の都・東京」をイメージして花の香りで調合し、ルームフレグランスとしてだけでなく禅や瞑想(メディテーション)、お仏壇用としても幅広く使えます。

東京タワー3階のオフィシャルショップ「GALAXY(ギャラクシー)」で販売いたします。

■商品概要

商品名   : 東京タワーのお香(香立て付)

希望小売価格: 1,200円(税別)

販売先   : 東京タワー3階のオフィシャルショップ

        「GALAXY(ギャラクシー)」

取扱店舗URL : https://www.tokyotower.co.jp/foottown/index.html?id=slide_contents_wrap_3

■梅栄堂について

梅栄堂は香木輸入の中心地 大阪・堺において室町時代、大和屋覚右衛門を始祖に、薬種問屋を営んだのが始まりです。明暦3年(1657年)には沈香屋作兵衛と称し、線香・香類を専ら商ってきました。「沈香屋」とは堺独特の呼び名で、薬種問屋の中でも香を専門に扱うところだけ、特別に許されたものでした。沈香屋作兵衛は明治時代に中田梅栄堂と改め、現在の梅栄堂と至ります。

360周年を経た現在も真の香りを現代にお伝えしたく、精進に努めております。

商号  : 梅栄堂

代表者 : 代表取締役社長 中田 信浩

所在地 : 〒590-0943 大阪府堺市堺区車之町東1丁1番4号

創業  : 1657年(明暦3年)

事業内容: お香、薫物線香製造卸

資本金 : 1,000万円

URL   : http://www.baieido.co.jp/

@prssより転載

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