バラの花と香りが会場を満たすかつてない演出の葬儀プラン「花と香りで送る家族葬」が誕生

~1都3県で2019年8月1日(木)より提供開始~

メモリアルアートの大野屋

仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 奥田 実、以下大野屋)は、同社が提供しているこだわりの花祭壇が特徴の葬儀プラン「花で送る家族葬」「新花で送る家族葬」のラインナップに、花の香りを際立たせた演出で故人を送ることが出来る新プラン「花と香りで送る家族葬」(URL:http://www.ohnoya-funeral.com/about/hana_to_kaori/?utm_source=press&utm_medium=pr&utm_campaign=1916)を拡充、8月1日(木)より、提供開始いたします。

◆第1弾は「バラ」がテーマ ~バラの香りが悲しみを癒し、大切な方を優しく送り出す~

 「花と香りで送る家族葬」は、生花の香りと特別に調香したフレグランスオイルなどを用い、香りの演出にこだわった、かつてない葬儀プランです。嗅覚は記憶と直結する感覚器官といわれ、香りの演出を加えることで、大切な方との想い出や絆をより強く感じながら最期の時をお過ごしいただける時間と空間をご提供します。
 第1弾は、世界中に多くの愛好家を持つ「バラ」をテーマに、4つのプランを開発。土耕栽培で丁寧に育てる香り高い「パフュームローズ」のみを栽培するバラ園との提携や、アフリカの雇用創出に貢献するケニア産のバラ「アフリカローズ」を採用するなど、使用するバラの花にもこだわりました。

◆蓬田バラの香り研究所監修による香り演出
 本プランの香りの演出に関する監修は、バラの香り研究の第一人者と言われ、世界で初めてバラの香りを8タイプに分類した実績を持つ蓬田勝之氏が取締役研究所長を務める「蓬田バラの香り研究所」に依頼。1000種類以上のバラの香りの分析を元に、そのみずみずしい香りを再現した本プラン専用のオリジナルフレグランスオイルなどを用い、葬儀の進行に合わせた演出を行っています。
蓬田バラの香り研究所 代表取締役社長 クロサワ早穂氏
 バラの香りと一口に言っても、甘さ、爽やかさ、スパイシーさなど様々です。またモダンローズの多くの品種には、鎮静効果やストレスを軽減させる働きのある成分(ティーローズエレメント)が含まれます。嗅覚と記憶には密接な関係があることからも、バラの香りで故人をお送りすることは、記憶に残るご葬儀になると共に、深い悲しみを抱えるご遺族の心を少しでも癒す効果があるのではないかと考えます。
 

※蓬田氏による8種類のバラの香りの分類表

◆家族葬のニーズの高まり
 家族や親族、友人など本当に仲の良かった方中心に行われる葬儀のことを「家族葬」といいます。
生前にお世話になった方々への告知に重点がおかれた従来の葬儀(一般葬)と異なり、故人との最後のお別れの時間を親しかった人たちのみで共有できる葬儀の新しいスタイルで、近年ニーズの高まりを見せています。
葬儀の流れや宗教形式などは家族葬と一般葬とで大きな違いはありませんが、参列者に対する考え方が異なります。傾向としては参列者20名程度のものが多くなっていますが、故人や家族のこだわりや、ご希望により、中には家族2人の場合や50人以上の家族葬もあります。

― 「花と香りで送る家族葬」概要 ―
【名  称】「花と香りで送る家族葬」
【開 始 日】2019年8月1日(木)
【展開斎場】フューネラルリビング小平・横浜
【内  容】・専任の葬祭ディレクターが担当し、ご遺族が望む形式でご自宅やお近くの斎場で執り行えます。
・4種類のデザインをご用意。※「空想の旋律」に関しては、AプランとBプランをご用意しております。

画像は左から<そよ風の抱擁>123万円、<想い出の庭遊び>150万円、<空想の旋律>A158万円、<空想の旋律>B165万円、<やすらぎの城>138万円
※ 全て税抜価格
※ 料理、サービススタッフ、会葬御礼、安置料、式場使用料(ご自宅以外の場合)、火葬場でかかる費用、寺院へのお布施等は別途。

<大野屋の「家族葬」専用式場>「フューネラルリビング」(小平・横浜)

 斎場でのお通夜や告別式といった葬送スタイルとは異なり、 親族や親しい方々がお別れの時間をゆっくりと過ごすことができる家族葬専用式場です。ご自宅のリビングで行うようにご使用いただくことができ、滞在中は専任のコンシェルジュが身の回りのお世話や会葬者への対応などをすることで、ご遺族には故人とゆっくりお別れの時間をお過ごしいただけます。

メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来80年にわたり、お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/?utm_source=press&utm_medium=pr&utm_campaign=1916
フェイスブック http://www.facebook.com/ohnoya

PR TIMESより転載

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