2017年06月08日(木) 19:00~ 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
キネマ旬報社
【トークイベント開催情報】
タイトル:
映画『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』河邑厚徳監督×元朝日新聞「アフロ記者」稲垣えみ子さん「人生100年時代の生き方」トークショー
日時:2017年06月08日(木) 19:00~
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
【登壇者プロフィール】
河邑厚徳(かわむら・あつのり)
1948年生まれ。71年東京大学法学部卒業。映画監督。元NHKエグゼクティブ・プロデューサー。 大正大学教授、元女子美術大学教授。「がん宣告」「シルクロード」「チベット死者の書」「エンデの遺言」等の作 品で新しい映像世界を開拓した映像ジャーナリスト。 国内外で数多く受賞すると共に日本におけるTVドキュメンタリーのスタンダードを確立。
初の長編ドキュメンタリー映画『天のしずく 辰巳芳子”いのちのスープ”』(12)も高い評価を得る。 本作が『大津波 3.11 未来への記憶』(15)に続く3本目の長編映画になる。
稲垣 えみ子(いながき・えみこ)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。 大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月退社。 朝日新聞VS橋下徹氏の対立では大阪本社社会部デスクとして指揮をとり、その顛末を寄稿した月刊「Journalism」 (朝日新聞出版)が注目を集めたほか、最近の朝日2大不祥事の後に朝日ブランド立て直しを目指して連載したコラム が一種異常な人気となり、テレビ出演などが相次いだ。その際、テレビ画面に映し出されたみごとなアフロヘ アと肩書きのギャップがネット上で大きな話題となった。
著書に『死に方が知りたくて』(PARCO出版、1995年)、『震災の朝から始まった』(朝日新聞社、1999年)、 『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』(朝日新聞出版、2016年)最新 刊に『寂しい生活』(東洋経済新報社、2017年)がある。
【開催概要】
参加方法(先着70名様):
(1)『「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」オフィシャルブック』(キネマ旬報社/1,000円税込み)付き参加券 1,500円(税込み)
(2)『寂しい生活』(東洋経済新報社/1,512円税込み)付き参加券 1,800円(税込み)
(3)トークイベント参加券 1,000円(税込み)
以上を店頭/お電話 03-3770-2525(人文フロア)/オンラインストア のいずれかをご予約もしくはご購入
日時:2017年06月08日(木) 19:00~
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
アクセス:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15
東急東横線「代官山駅」より徒歩5分
【会社概要】
会社名:キネマ旬報社
所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南3-7-14 VORT九段2F
代表者:代表取締役社長 星野 晃志
URL:http://www.kinejun.com/Default.aspx
事業内容: 映画雑誌『キネマ旬報』等の発行 ほか