人と一緒にペットも家族として埋葬できる千葉の樹木葬墓苑  10月・11月 好評の「バス見学会」を開催

曹洞宗 真光寺

曹洞宗 真光寺(所在地:千葉県袖ヶ浦市)が運営する樹木葬墓苑「森の苑」(もりのにわ)。“亡くなった後は、土に返り、自然に還る”という埋葬方法です。周囲の里山の風景と一体となった美しい墓苑では、人だけでなくペットも家族として一緒に埋葬することができます。人も動物も等しい命、という仏教の考え方を体現するお墓と言えます。

墓苑を歩くと、人とペットの名前が一緒に彫られている墓碑をあちこちで目にすることができます。

2017年10月と11月に東京駅・千葉駅発着の「真光寺樹木葬バス見学会」を計6回開催いたします。

真光寺の山門

●ペットも家族として一緒に埋葬

里山の禅寺、真光寺が樹木葬墓苑を開いたのは、約12年前です。関東での本格的な樹木葬墓苑の先駆けでした。墓石に代わって木の下に眠る、最後は土に返っていく自然葬です。亡くなった後は形を残さず、本当に自然に戻っていきたい、という現代のニーズに応える埋葬方法と言えます。

樹木葬墓苑のひとつひとつの区画は約一坪。ご家族何人ででも使える広さです。そしてペットのご遺骨も同じ区画に埋葬します。ペットを人と全く同じ場所の土に返すことのできるお墓は、最近でも稀有です。これまでのお墓の概念を打ち破ったとも言えます。

●ペットの埋葬は心の安寧

ペットの埋葬に関する真光寺の考え方は明快です。

真光寺の樹木葬墓苑は、もともと里山の自然地を利用した墓地です。墓苑になる以前から、野生の生き物はみなここで死に、ここの土になっています。ペットのみを動物だからと拒否する理由はありません。

また、ペットはそもそも家畜とは異なり、個人個人の想いが投影された大切な存在です。日々の暮らしに張りと喜びをもたらしてくれます。

人々の心の安寧に寄与することが責務である寺院は、人生の伴侶となった動物たちも等しく埋葬し、供養する立場にあると考えます。

●ペットを含む家族での樹木葬

真光寺樹木葬を利用するには、まず墓苑を見学し区画を選びます。1名以上が真光寺と契約することで、一区画の使用権が得られます。同じ区画の使用を希望する家族は、それぞれが真光寺と契約を交わします。(小区画は2名まで)

契約には、戒名、位牌、墓碑、そして三十三回忌までの永代供養が含まれていますので、将来にわたって安心できます。皆さまの墓碑にペットのお名前も彫ります。納骨法要や法事もお受けしています。

ペットの契約は不要です。実際に埋葬するときに、お気持ちでご供養のお布施を納めていただく形をとっています。

●好評のバス見学会開催

房総の里山に位置する真光寺ですが、車でのアクセスは、東京都心から約一時間、千葉駅近くからですと約40分ほどです。真光寺では、専用バスを用意して、東京駅または千葉駅と真光寺を往復するバス見学会を毎月開催しています。見学会では、真光寺樹木葬の仕組みのほか、お墓の改葬やお葬式についてのご説明もいたします。

詳細: http://shinko-ji.jp/kengakukai/

<バス見学会 開催予定>

東京駅発着 10月22日(日)、11月11日(土)、11月23日(木・祝)

千葉駅発着 10月21日(土)、11月12日(日)、12月3日(日)

各日とも午前10時出発 午後3時~3時半解散予定

参加費:お一人1,000円(お弁当代含む)

※お申し込みは、お電話、メール、または下記申し込みフォームで。

https://shinko-ji.jp/contact/tour?_ga=2.53852522.395452496.1502781728-843377771.1502781728

●真光寺 樹木葬墓苑の概要

真光寺 縁の会 樹木葬墓苑『森の苑』(もりのにわ)

所在地   : 〒299-0201 千葉県袖ヶ浦市川原井634

TEL     : 0438-75-7365(午前9時~午後5時)

区画面積  : 0.64~3.3m2

費用    : 区画代表者 40万円または80万円

        二人目以降の家族は半額20万円または40万円

        区画面積により異なる

含まれるもの: 戒名、お位牌、墓碑、区画使用、納骨式、永代供養、管理

年会費   : 1区画あたり 5,000円(契約者がご健在の間)

事業主体  : 曹洞宗 真光寺

URL     : http://www.shinko-ji.jp/

@prssより転載

カテゴリー最新記事

目次