2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
“花瓶の秀正堂は初代中島秀恭社長が裸一貫より、銅器を担ぎ売りした高岡商人の心意気を失わじと今日に至っており、 現代仏具では、ちいさな錫の細工花(12種)とちいさな1輪挿しのシリーズ(12色)をお勧めしている。”
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
富山にて高岡銅器を扱っている卸会社として、様々な金属器を昭和41年から扱い、ほぼ同時に葬儀道具も始めている 割れない花瓶がメイン商品だが簡単な葬儀の普及に伴い、手元供養の仏具やペット供養の仏具にも取り組んでいる。
他社との違いや今後の予定・目標
富山の伝統工芸品である高岡銅器という信頼と知名度、特色を最大限に生かし、また54年間という長きにわたり幅広く様々な商品を提供し続けてきた卸問屋という強みを基に、手元供養やメモリアルコーナーなどより時代に沿ったスタイルでの葬儀に役立つ仏具をこれからも提案していきたい。
秀正堂
http://www.shuseidou.co.jp/
http://www.shuseidou.co.jp/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください