「お盆」「お墓参り」がテーマ 株式会社加登「第1回 川柳コンクール」入賞作品発表。

加登

​加登(本社:大阪市淀川区 代表取締役会長:加登 隆三)は、平成30年5月18日より同年6月30日まで募集を行った「第1回 川柳コンクール」の入賞・入選作品を公式Webサイトにて発表いたしました。

平成30年6月30日まで募集を行いました加登「第1回川柳コンクール」は、今回のテーマ「お盆」「お墓参り」にまつわる川柳作品を広く一般の方に案出いただくことをきっかけとして、先祖供養の大切さをより深く認識していただきたいという思いで実施させていただきました。ひと月強という短い応募期間にもかかわらず、多くの作品が寄せられ、のべ3,190名の方々から合計7,617句ものご応募をいただきました。いずれも温かい家族愛とユーモアに溢れる作品ばかりで、日本古来の良き伝統文化である「お盆」「お墓参り」の素晴らしさを再確認させてくれました。

厳正な一次審査を通過した作品の中から、 全日本川柳協会の副理事長・事務局長を務める本田智彦先生が最終選考を行い、入賞作品が選出されました。選ばれた作品は、加登「第1回 川柳コンクール」特設ページに掲載中です。

最優秀賞:「いないけど まだいるような ひとだった」 ペンネーム となりの山田さん様

<寸評>詩全体がひらがなで詠まれている。川柳は口語体だからそんなに固い漢字は必要ありません。句の内容としては、もう居ないけどまだ生きているようなインパクトの強い人だったと作者に強力な印象が残っている。

加登は、入賞作品のみならず、惜しくも選外となった優れた作品の数々についても、今後さまざまな形でご紹介し、いっそうたくさんの皆様に、家族の絆を強める「先祖供養」の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

■優秀賞、佳作も掲載中。加登「第1回 川柳コンクール」特設ページはこちら
https://www.forever-kato.co.jp/senryu2018/

PR TIMESより転載

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