2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
内田洋行ITソリューションズは、33年前から墓石制作のCADシステムを生産している老舗の企業である。 エンディング産業以外にも、一般のオフィスや教育現場向けのソフトも取り扱っているなど、生産する商品は多岐にわたっている。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回の出展の目玉は『MICS』という墓石専用のCADアプリである。石材店がより簡単に効果的な提案をプレゼンできるよう、普及が進んでいるタブレットに合わせたソフト設計になっている。 直感操作で色や材質、形を自由にカスタマイズしながら相談することができ、リアルタイムで見積もりも表示される。これによって、より顧客の納得がいく形で進めていくことができる。
他社との違いや今後の予定・目標
近年は墓じまいをする世帯が増えており、墓の需要が減っている。そんな時代に墓の魅力を説明して墓石を利用してもらうためには、効果的なプレゼンテーションが不可欠だ。そんな問題意識に立ち、今後も石材屋が魅力ある墓の設計と提案ができるようなソフトの開発に努めていく予定だ。
内田洋行ITソリューションズ
https://www.uchida-it.co.jp/
https://www.uchida-it.co.jp/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください