2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
ティアラは、東京都練馬区で28年続くジュエリー加工メーカーだ。 そこで培われたダイヤモンドカットの技術を生かして、2016年にペット用の骨壷『Lien』を開発し、エンディング業界にも参入した。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回の展示会で打ち出しているペット用の骨壷シリーズ『Lien』は、従来の骨壷のような重い雰囲気からは離れたデザインに仕上がっている。 ダイヤモンドカット技術が施された装飾がキラキラと光る。手に持つと程よい重量感があり、滑らかな円形が手に馴染む。 満点の星空をデザインした完全球体の新作骨壷『Lien ~エトワール~ 』が、本展示会で初公開になる。
他社との違いや今後の予定・目標
ペット供養への関心が高まる昨今だが、ペットは人間よりも葬送のしがらみが少ないので、より自由に飼い主の希望に沿った供養の形を作ることが可能である。その中で、もともと葬送業界から離れていたジュエリーメーカーからの一風変わったアプローチは飼い主にとって魅力的に見えるのだろう。 「愛でる」仏具で、旅立ったペットと飼い主の新しい繋がり方を提案している。
ティアラ
https://tiara-tokyo.co.jp/
https://tiara-tokyo.co.jp/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください