2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
日本葬送文化学会は、創立から34年の歴史がある、葬送にまつわる歴史・文化や葬送ビジネスを幅広く研究している団体である。 「葬送にまつわるまとまった学問体系がない」という課題を出発点に、学者から葬儀ビジネス従事者までバラエティに富んだ現在128名の会員で葬送に対する研究・学びを深めている。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
葬送業者としての出展ではないので、今回のイベントでは新規の会員の募集と現会員の刊行物の配布が目的だ。10名弱ほどの会員が熱心にフライヤーとを配り、活動を伝える姿が目立った。
他社との違いや今後の予定・目標
128名ものバラエティに富んだ会員と、葬儀にまつわる体系的な学びが深められることが魅力だ。「葬送文化」という会の冊子を発行しており、現在20号まで発行されている。 日本葬送文化学会は、単なるビジネスとしてだけではなく、文化としての葬送について興味を持って知りたいと思っている人なら誰でも歓迎しているという。 月一回の定例会と半期に一度のフィールドワークで、会員同士の交流も引き続き深めて行く予定だ。
日本葬送文化学会
http://www.sosobunka.com/
http://www.sosobunka.com/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください