日常生活を幸せに生きる知恵を学べます。仏教検定協会の検定講座を大幅リニューアル！

2018年3月5日

仏教検定協会

仏教検定協会（本部：東京都千代田区、代表理事：石上善應、以下当協会）は、2018年3月より検定講座の大幅なリニューアルを行い、予約販売受付を開始致しました。膨大な仏陀の教えを分かりやすく、親しみやすく学べることを重視し、みなさまの日常生活や仕事の場で実践できる内容を網羅した「生活や仕事に活かせる仏陀の教えを学ぶ」講座（ベーシックコース）をリニューアル第1弾講座としてリリースします。

仏教検定協会（本部：東京都千代田区、代表理事：石上善應、以下当協会）は、2018年3月より検定講座の大幅なリニューアルを行い、予約販売受付を開始致しました。

膨大な仏陀の教えを分かりやすく、親しみやすく学べることを重視し、みなさまの日常生活や仕事の場で実践できる内容を網羅した「生活や仕事に活かせる仏陀の教えを学ぶ」講座（ベーシックコース）をリニューアル第１弾講座としてリリースします。

また、当協会では「仏教」に関する様々な分野を深く学べるよう、アドバンスドコース（興味のある講座を自由に選択して受講できるコース）講座や受講者限定会員制度を順次開設する予定です。

「生活や仕事に活かせる仏陀の教えを学ぶ」講座紹介ページ：http://bukkyokentei.com/basic

本講座は通信教育と体験プログラムを組み合わせ、仏教の面白さを十二分に理解でき、多くの方たちに関心を持っていただける内容をご用意しています。

※本講座の教材は曹洞宗僧侶・文筆家として活躍されている、当協会理事の中野東禅先生による監修教材となります。

（参考）監修者・中野東禅先生のプロフィール

1939年、静岡県生まれ。曹洞宗教化研修所主事などを経て、京都市・竜宝寺前住職。また、曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師、「南無の会」副総務などをつとめ、現在は各地のカルチャーセンターで仏教や坐禅をわかりやすく広める。著書に『日曜日の正法眼蔵』（東京堂出版）、『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』（三笠出版）、『凡人のための禅語入門』（幻冬社）、『老いと死をたのしむ一句のちから』（イースト・プレス）ほか。

【「生活や仕事に活かせる仏陀の教えを学ぶ」講座の概要】

初めて仏教を学ぶ方向けの講座として、「仏陀の知恵」を分かりやすく学べ、実際に生活や仕事に実践できます。本講座は３つの経典をもとに膨大な仏陀の教えを分かりやすく、親しみやすく学べるように凝縮した教材で学ぶ通信講座です。さらに体験講座を加え、連携寺院にて坐禅・瞑想プログラムを実施します。

（教材内容と受講費用について）

▼講座詳細

標準学習期間：２ヶ月（体験講座は別途受講いただきます）

検定試験：１回（添削）

▼教材（４冊）

「ブッダが“遺言”で語った「自分らしく生きる知恵」—遺教経」

「ブッダが青年商人に語った「人間関係術」—シンガーラ教誡経（六方礼経）」

「人生のしがらみと「縁」を生きる教え—ダンマパダ（法句経）」

「坐禅瞑想の準備マニュアル」

▼受講料