秋風にふわりと漂う、どこかせつない金木犀のお線香 ―和遊シリーズー
遠い記憶がよみがえる!? どこか懐かしい香り
香りはときに記憶と結びつく。
ふと漂ってきた香りに過去の思い出が急によみがえる、という経験がある方も多いのではないでしょうか。これは「プルースト効果」と呼ばれる、香りと記憶がセットになってフラッシュバックする現象。一説によると、なぜか「幼少期の記憶を思い出すことが多い」のが特徴とのこと。
人気線香シリーズ『和遊』の新たな香りを模索しているときに、香りのテストをしていると、「なんか、懐かしい香り・・・」と、ふと開発メンバーがつぶやいたのも、このプルースト効果ゆえ。
この和遊『金木犀』の香りを、例えて言うなら―。
近所の友達とかくれんぼをしたり縄跳びをしたりと遊びまわっていた幼き日。少し空気が冷たくなってきた秋の夕暮れにふわりと漂ってきた金木犀。懐かしさと切なさで胸の奥がキュンとするような香り。
誰もが持つ幼少期の思い出は、十人十色、それぞれの頭の中でよみがえります。金木犀の香りを焚いて今は亡き人へ思いを馳せる供養の時間を、秋の夜長にもってみるのはいかがでしょうか。
商品名:和遊 金木犀の香り
価格:1200円(税別)
燃焼時間:約19分
長さ:約93mm
内容量:約90g
商品詳細:http://rosoku.kameyama.co.jp/senko/wayu_senko/i20120108/
※お買い求めは、全国のお仏壇店・雑貨店まで
◆和遊シリーズ
『日々の暮らしに遊び心と和心を』をコンセプトに、フランスで生まれたデザインを、京都の伝統の技から創りだされた美しい筒箱に仕立てた、ギフトに最適なお線香シリーズ。お香としても使える現代的な香りのラインナップはリビング供養にもオススメ。
<商品ラインナップ>
桜の香り/ラベンダーの香り/しゃぼんの香り/緑茶の香り/白梅の香り/備長炭/向日葵の香り