火葬場を疑似見学 宮本工業所黒部工場、大型3面スクリーン活用

火葬場見学を疑似体験できる施設がダムで有名な黒部にできるそうです。(葬研編集部)

記事は以下の通りです。

工業炉・火葬炉製造の宮本工業所(富山市奥田新町、宮本芳樹社長)は、黒部工場(黒部市犬山)の敷地内に、3面スクリーンで火葬場見学を疑似体験できる営業拠点「MiBOX(エムアイボックス)」を新設した。

引用元/記事全文はコチラ→北日本新聞

都市部では高齢化に伴う死者数の増加で火葬場不足が深刻化している。死去から火葬まで1週間待ちになるケースもあるという。自治体による火葬場の新設は周辺住民の理解を得られず、円滑に進まないことが課題になっている。

 同社の火葬炉のシェアは国内トップの65%。無煙・無臭・無公害を実現した最新の火葬炉を生産しており、疑似見学を通じて「暗い」「汚い」など火葬場に対するマイナスイメージの払拭を狙う。

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