宮川洋蘭 第5回エンディング産業展 出展企業紹介

2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。

目次

業務概要・取扱い商品やサービスについて

宮川洋蘭は熊本の洋ラン農家で、6次産業としてボトルフラワーを制作販売している。本物の洋ランを乾燥させボトルの中は湿度0%にする為、5年間以上水やりなどの手間は何もかからず美しい花の状態で鑑賞できる。

第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください

洋蘭をボトルに入れた商品である森のグラスブーケを「夢の橋」「虹の橋」「天の橋」と、橋シリーズでサイズを変えて展開。ペット用などに小さなお供えのお花として人気。

他社との違いや今後の予定・目標

農家が製品を作ることにより中間マージンがかからず高品質で安価な品を提供できることが特徴。「農家だからできること」を皆様に知っていただきたい。ギフト向けに喜ばれており、BtoBとBtoC半々の割合で購入して貰っている。年に1度どこかのイベントに出展することを会社や商品を広めていく活動にしている。目標は売上一億円。地元熊本の雇用創出に貢献したいのため、社員は現在の約20人から100人になることを目指したい。

有限会社 宮川洋蘭
http://www.livingorchid.com

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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください

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