孔雀株式会社　第５回エンディング産業展 出展企業紹介

2019年8月20日～22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。

業務概要・取扱い商品やサービスについて

孔雀は、東アジア（中国、台湾、タイ、マレーシア）との貿易を主体にした輸入卸業を行う会社である。主にインテリア敷物・カーテン・石材・竹集成材などを扱う。事業概要としては、お寺が活性化する様々な商品やツールの提供・提案を行なっている。

第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください

今回のイベントでは「Let’s お墓参り」というコンセプトのもと、子供からのお墓まいりを提案する。その中で今回は特に、お墓に「おりん」を取り付けるということを提案している。音というのは心に残るものだ。お墓におりんを取り付けることで子供に「お墓まいりは楽しい」という風に感じてもらうことが出来るだろう。そうした楽しいお墓まいりを演出する一助になれば良いと考えている。

他社との違いや今後の予定・目標

高齢化がますます進み、多死社会を迎える日本において「お墓まいり」の意義が今一度重要であるという認識を持っている。そうしたことからも、子供と一緒にお墓にお参りすることは、これまでの日本の先祖を大切に思うという伝統的な心を、子供たち・孫たちの世代に伝えて行くということである。こうした視点から、様々な企画提案を行うという点は、競合優位性がある。

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第5回エンディング産業展【in　東京ビッグサイト】レポート（2019年8月20日～23日開催）もぜひご覧ください