第1回は、世代を超えて今なお愛され続ける『ゲゲゲの鬼太郎』作者、妖怪マンガの巨匠・水木しげる氏の永遠の住処、歩んできた人生をご紹介します。番組では、毎回一人のマエストロの“人生の物語”が綴られます。
※プレスリリース本文は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d27649-20181005-9593.pdf
- 番組概要
◆放送局: BS日テレ
番組紹介ページ : http://www.bs4.jp/guide/document/the_last_story/
◆番組名: (新)The Last Story~マエストロたちの遺言~
◆放送日: 2018年10月7日(日)~毎週日曜、18:30~19:00
◆ナレーション: 女優 斉藤慶子さん
- 第1回は 水木しげる
第1回は、漫画家の水木しげる氏(1922年3月8日-2015年11月30日/93歳)。
1922 年に生まれ鳥取県境港市で育ちました。本名、武良茂(むらしげる)。幼少時代「しげる」を正確に発音できず「げげる」と言っていたことから「ゲゲ」があだ名となったそうです。ペンネームの「水木」は一時期、神戸で経営していたアパート「水木荘」に由来しています。1959 年(37 歳)、調布に家を購入し、他界まで56 年間この地に居住しました。番組で紹介されるのは、水木氏が65歳のとき自らデザインした生前墓です。
- 全国優良石材店の会(全優石)について
全優石は、全国の優良石材店約300社で組織されている墓石業の専門店グループです。消費者が一生に一度のお墓づくりの際に「安心して頼める店づくり」を目途に、1983年に創設されました。以来、お墓づくりを「心の福祉産業」として、供養の心とお墓を大切にする“お墓大切社会”の形成を目的とし、さまざまな活動を展開しています。一般の消費者に向けては、お客様のお墓を石材店と全優石がダブルでお守りする全国で唯一の『ダブル保証書』発行や、『お墓講座』の開催、お墓に関するご相談(建墓、改葬、墓じまい、空き墓地情報等)をお受けするフリーダイヤルサービスなどを行っております。また、社会的課題への取組みとして、会員石材店を通じた「みどりの募金活動」、2011年12月からは、東日本大震災による津波のおそろしさと教訓を残すための石碑「津波記憶石」を、被災地の想いを受けて全優石が各自治体に建立寄贈する「津波記憶石プロジェクト」を展開しています。
・全優石ホームページ: http://www.zenyuseki.or.jp/