終活雑誌「ソナエ」最新号は「相続の切り札・生命保険」

非課税枠が大きい生命保険 受取人指定で「争族」も防止

産経新聞社

産経新聞社が発行する終活季刊誌「ソナエ」2017年秋号では、終活の視点から生命保険を見直し、その活用法を徹底研究します。また遠い郷里で暮らす老親を都会に呼び寄せるためのノウハウについても伝授します。9月19日(火)発売です。

・特集「相続の切り札・生命保険」
生命保険は相続税の非課税枠が「500万円×法定相続人の人数」と非常に大きく、遺産総額が同じでも相続税をゼロにできる場合もあります。また掛け金を贈与することが容易であるほか、受取人の指定で相続人同士が争う「争族」を回避することもできます。ほかにも、生存給付金や少額短期保険の活用法など、遺族に喜ばれる生命保険の「お得ポイント」を幅広く解説します。生命保険活用名人・せんだみつおさんのインタビューも掲載しています。

・本気で考える「親子で近居」
遠い郷里で一人暮らしをする老親は心配なもの。実際、親世代も健康不安などを抱えて心細いはず。しかし、同居や二世帯住宅はハードルが高いのも事実。そこで親を近所に呼び寄せる「近居」が俄然注目されています。近居をサポートするサービスが登場する一方で、高齢者は賃貸住宅を借りにくいなどの困難もあります。近居のノウハウを伝授するとともに、近居に潜む課題を浮かび上がらせます。

ほかにも ☆シンガー・ソングライター、岡村孝子さんインタビュー
☆認知症とも深い関連「老年うつ病」の危険
☆105歳まで現役医師を通した日野原重明さんの「病院葬」
☆弔問エチケット完全ガイド「喪服のコーディネート」(宮沢りえさん、蒼井優さん、南野陽子さんら      著名人の装いチェックも)など盛りだくさんです。

【ソナエ】
「終活読本ソナエ」は平成25年に創刊された日本で初めての終活専門の季刊誌です。葬儀・お墓・保険・遺言・エンディングノート・老齢資金…いつか迎える「その時」の憂いをなくし、人生を美しく仕上げるための情報をあらゆる角度から提供します。年4回発行。2017年秋号は840円(税別)。お求めは全国の主要書店、アマゾンで。ソナエ公式サイトhttps://sonae.sankei.co.jp/about/

PR TIMESより転載

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