綜合ユニコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 鈴木文男、https://www.sogo-unicom.co.jp/)は、12月6日(金)、「シェア有田(和歌山県有田市)」など㈱オレンジライフ所有施設にて「地縁型葬儀社オレンジライフの地域で勝ち残る戦略【視察研究】」セミナーを開催いたします。
セミナーのお申込みはこちらから↓
https://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/seminar/2019/1203.html
和歌山県有田川町・有田市でシェア80%を誇る葬儀社から
“人口減少下においても成長を続ける”ポイントを学ぶ!
地縁型葬儀社オレンジライフの地域で勝ち残る戦略【視察研究】
【本セミナーのポイント】
“地縁型葬儀社”を標榜するオレンジライフによる
「ドミナント戦略」「多角化経営」「地方創生」への取組みを解説!
●新・家族葬会館 「シェア有田」
●相談窓口 「クリア」
●公共施設にて運営 「オレンジカフェ」
●ブルーパブ「GOLDEN RIVER」
の4施設を視察し、「地域で勝ち残る葬儀社」のつくり方を学ぶ!
【開催概要】
開催日時:2019年12月6日(金・友引) 12:30~18:15
集合場所:JR・和歌山電鐵「和歌山」駅
参 加 費:49,500円(1名様につき/税込)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
45,100円(1名様につき/税込)
【ご案内】
「商圏人口=マーケット」で成否が左右される葬祭事業者にとって、自社商圏人口のピークアウトは事業存続に関わる重要な課題です。マーケットの縮小が確実に迫るなか、葬儀外事業も視野に入れた収益拡大の方策を見出さなければなりません。
和歌山県有田川町を本拠に、隣接する有田市を商圏とする㈱オレンジライフは、ドミナント戦略による地域ブランディングを実践することで、“地域シェア80%”を誇っています。さらに今後の商圏人口の減少を見据え、“地方創生型ビジネス”にいち早く着目。地方創生に成功した米国ポートランドからの学びを活かし、ブルーパブやカフェ事業への多角的な事業展開を行なうなど、長期持続可能な企業経営の道を歩みはじめました。
また、葬祭事業においては一般的な家族葬とは異なる新・家族葬「共感葬儀SHARE」を開発。顧客満足度を高めるとともに施行単価向上を実現させています。
本セミナーでは、人口減少が叫ばれる地方において、町とともに成長し、持続可能な企業づくりに取り組む地縁型葬儀社㈱オレンジライフ代表取締役社長 兼 CEO 上野山栄作氏を講師に迎え、同社が展開する葬祭会館、飲食事業などの取組みについて視察を交えながら学んでまいります。
【セミナープログラム&タイムスケジュール】 13:15~14:00 14:15~14:35 14:45~15:10 15:20~17:35 18:15 |
【講師プロフィール】
上野山 栄作(うえのやま えいさく)
㈱オレンジライフ 代表取締役社長 兼 CEO
(一社)京都グリーフケア協会 理事長
1962年生まれ。日本大学卒業後、アパレル関連企業を経て、89年より家業である葬儀業に携わる。92年M&Aにより株式会社オレンジライフ設立。97年の「フューネラル吉備」を皮切りにエリア内の葬儀会館ドミナント戦略を展開し、現在6会館を運営。飲食・フラワー・法要等葬儀ビジネスのワンストップ化と、独自の地域活動をブランディング化した「地縁型葬儀社」として、地域シェア80%を獲得。2011年 一般社団法人京都グリーフケア協会を設立。14年“共感葬儀SHARE”を提案し、業界の発展に努める。
セミナーのお申込みはこちらから↓
https://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/seminar/2019/1203.html
【本件に関するお問合わせ先】
綜合ユニコム㈱ 企画事業部 担当:堀
TEL.03-3563-0099 FAX.03-3564-2560
https://www.sogo-unicom.co.jp/index.html