2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
【共同出展社】 日本コフィンは 1965年設立のお棺メーカー。国内初のフラッシュによるノックダウン方式軽量棺を開発し、商品名を「コフィン(木棺)」と称し発売しているコフィン専門メーカー。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
資生堂「TSUBAKI」メインビジュアル広告などを担当したアーティストOHGUSHIプロデュースの棺「LUDDEA」シリーズ「桜 SAKURA」「蒼空SORA」や、「假屋崎先生プロデュースの棺・骨壺「花筺 はながたみ」を展示。
他社との違いや今後の予定・目標
「LUDDEA」シリーズはお棺のふた裏面に、故人にしか見えない極楽浄土が描かれている。家族葬が増えているが「小規模な葬儀=気持ちのこもらない葬儀」であって欲しくない。そこで規模に関係なく、家族の想いがこめられるような商品として企画した。棺は故人にとって最後の家であり、最高に美しい棺で送ってあげたいと願うご家族に喜ばれている。また一方で、エコロジーを重視し、段ボール製の棺を希望する人もいる。どちらのニーズにも誠実にこたえていきたい。
アサノ ・ 日本コフィン
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください