2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
目次
業務概要・取扱い商品やサービスについて
日本書紀・古事記といった神話の時代から受け継がれてきた「勾玉」。ゆめのやは古来より勾玉作りの中心地である島根県・玉造温泉の地にて1901年創業し、勾玉の製作し、数々の献上品の製作もおこなってきた。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回のイベントでは、天然石の根付けのブレスレットを特にお勧めしている。ふっくらと丸みがある勾玉の形が出雲型勾玉の特徴。これまで直営店舗で進めてきたが、もっと多くの人に勾玉の素晴らしさを広めたいと考え、新たな取り組みとして、授与品をはじめとした卸事業を展開する事とした。
他社との違いや今後の予定・目標
9月3日からビッグサイトで行われる、東京インターナショナルギフトショーにも参加する予定。島根では直営店48店舗をショッピングセンターなどに持っており、個人の方対象に販売している。職人が勾玉を削っている姿も見ていただける。三種の神器の1つである本物の勾玉を、厄除けのお守りとして持ってもらえるように皆様にお届けしたい。
めのや
http://www.anahitastones.com/
http://www.anahitastones.com/
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第5回エンディング産業展【in 東京ビッグサイト】レポート(2019年8月20日~23日開催)もぜひご覧ください