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【過去最大!】ダウン症の書家 金澤翔子書展 9月23日(土)〜上野の森美術館で開催します。

投稿日:2017年9月4日 更新日:

伝説の「風神雷神」も揃って東京初上陸!

金澤翔子展事務局
「これほどの個展は、最初で最後かもしれません」
ダウン症の書家・金澤翔子の決定版!母・泰子が12年ぶりに手がける母と娘の”感謝”の個展です。

2017 年9 月23日(土)~9 月30 日(土)の8日間、上野の森美術館で「ダウン症の書家 金澤翔子書展」を開催します。
今回は、母と娘から皆様へ、これまでの感謝の気持ちを込めたありがとうの個展です!
東京初上陸、門外不出の秘蔵作品、これまでの代表作が大集結!
母と娘の絆、そして、二人三脚で歩んだ軌跡をご覧ください。

<見どころ>

1) 過去最大!「これほどの個展は、最初で最後かもしれません」

代表作ばかりを、全国からこの個展のために集めました。作品総数は60点以上。上野の森美術館の広い空間を活かし、屏風がずらりと並んだ様子は壮観です。
母・泰子が主催するのは、20歳の初個展から実に12年ぶり。今年74歳を迎える母の“終活”でもあります。
これほどの規模で、母娘2人でつくり上げる個展は“最初で最後かもしれない”覚悟です。

2)伝説の「風神雷神」が、宗達の絵と共に揃って東京初上陸!

「書の神様が降りた!」と評される代表作「風神雷神」。普段は、京都・建仁寺にて俵屋宗達の「風神雷神図」(高精細複製品)と並んで展示されていますが、東京で2作品揃って見られるのは今回が初めてです。

3)名だたる神社仏閣に奉納した門外不出の秘蔵作品が一堂に!

建長寺、建仁寺、東大寺、熊野本宮大社(写真のみ)、中尊寺、嚴島神社(写真のみ)、大神神社、延暦寺、太宰府天満宮、円覚寺、伊勢神宮、薬師寺、春日大社(※奉納順)ほか

4)書家の原点<般若心経3部作>も同時公開!

書家としての素地が作られたのは、10歳で書いた般若心経でした。普通学級に通えなくなり、涙ながらに書いた作品は「涙の般若心経」と呼ばれ、今も人気が高い作品です。
それ以来、20年以上書き続けてきた般若心経を、今回は10歳、20歳、30歳の<3部作>並べて展示します。成長と共に進化してきた272文字の軌跡を、間近で体感してください。

◎作品紹介

「風神雷神」

「風神雷神図」(俵屋宗達/京都・建仁寺蔵 ※高精細複製品)

10歳「涙の般若心経」

「共に生きる」

2012年NHK大河ドラマ題字「平清盛」

◎メッセージ 「私は、しあわせです。ひとりじゃないから。」

この言葉に、3つの想いを込めました。

1)ひとつは、金澤翔子をここまで応援してくださった皆さまへの【感謝】です

「20歳の初個展で思いがけず“書家”と呼んで頂けるようになってから、皆さまのおかげでここまで来れました」という感謝とご報告の個展です。

2)ふたつめは、母と娘二人三脚で歩んできた【絆】です

母が娘を授かった時、深い絶望がありました…”自分が思ったような子じゃなかった”から。
それから32年、いま心の底から「この子でよかった。世界一しあわせな母親だ」と言えます。娘もまた「お母様が大好きだから、私はお母様のところに生まれてきました」と言います。
書道があったから、救われた。この個展には、母と娘が歩んできた32年が凝縮されています。

3)被災者も、障がい者も「共に生きる」社会への【祈り】です

翔子がこれまで最も多く書いた言葉は「共に生きる」です。
2011年東日本大震災を機に、日本全国でこの言葉を書き続けてきました。さらに昨年の津久井やまゆり園の事件では、障がい者の方を取り巻く状況も大きく揺らぎました。
私たちが今、ただ伝えられることは、「翔子はこの世に生まれしあわせで、そして、周りの人のしあわせも切に願っている」ということです。

◎テーマ曲:ゆず「翔」

2011年発売 シングルCD「翔」

<ゆずさんからの応援メッセージ>

「翔」という曲のCDジャケットに”書“を描いてもらったことが、僕たちと翔子ちゃんの出会いでした。
翔子ちゃんにお会いして、そしてその作品に触れて、生きる力をたくさんもらいました。
翔子ちゃん、この世界に生まれてきてくれて、ありがとう。

 

◎音声ガイド:室井 滋 & 金澤翔子

<室井滋さんからの応援メッセージ>

一人暮らしを始めた翔子ちゃん。会うたび魅力が増していますね。
カレーにコーヒーの隠し味を工夫するごとく、翔子ちゃんの書に、今後いかなる一人暮らしの隠し味が加わるのか楽しみでなりません。
私は、家のあちこちでもパワーを発揮してくれるあなたの作品を見つめて、「翔子〜、どうしてるう?」と叫んでいますが、私の声、届いてますか?

◎プロフィール

金澤翔子(かなざわ・しょうこ)

1985年6月12日、東京生まれ。ダウン症と診断される。5歳で母・泰子に師事し書道を始める。
10歳のとき「般若心経」を書く。20歳で銀座書廊にて初個展を開催。
以後、福岡県立美術館、愛媛県立美術館など280カ所以上で展覧会を開催し、のべ100万人以上を動員。
ニューヨーク、チェコ共和国、シンガポール、ロシアなどでも個展。NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当。
スポーツ祭東京(国体)開会式で揮毫。天皇陛下の御製を揮毫、紺綬褒章受章。
NY国連本部で日本代表スピーチ。日本福祉大学客員准教授。

金澤泰子(かなざわ・やすこ)

1943年12月15日生まれ。明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。
1990年、自宅にて「久が原書道教室」を開設。
著書に『愛にはじまる』(ビジネス社)、『天使の正体』『天使がこの 世に降り立てば』(共にかまくら春秋社)、『翔子の書』(大和書房)、『涙の般若心経』(世界文化社)、その他多数。
東京芸術大学評議員。日本福祉大学客員教授。

◎展覧会概要

「ダウン症の書家 金澤翔子書展」

会期:2017年9月23日(土) - 9月30日(土)の8日間
日時:10:00-18:00(入館は17:30まで)
※最終日の9月30日(土)のみ13:00閉館(入館12:30まで)
場所:上野の森美術館 http://www.ueno-mori.org
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2 TEL 03-3833-4191

▼9月24日(日)・27(水)は10:15〜席上揮毫(書のパフォーマンス)あり。
10時の開場と同時に先着順でご案内いたします。
▼翔子・泰子は、会期中は毎日会場におります。
▼観覧料:一般(18歳以上)1,000円(前売800円)中・高生500円(前売400円)
※小学生以下 無料  ※障がい者手帳のご提示で本人と介助者1名様 無料

金澤翔子公式HP http://www.k-shoko.org/
特設HP「金澤翔子書展@上野の森美術館」 http://www.k-shoko.jp/

※駐車場のご用意はございませんので、ご注意ください。
※会場の都合により、お祝い花などはお受けできませんのでご了承ください。

PR TIMESより転載

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葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

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