その他 葬祭ニュース

一般社団法人 願いのくるま 人生最後の旅を実現させる“日本初”のボランティア「願いのくるま」開始

投稿日:2018年4月10日 更新日:

~ 日本の終末期医療におけるQOL向上への貢献を目指す ~

願いのくるま

 願いのくるま(本社:埼玉県さいたま市、代表:原田眞)は、ターミナルケアを受けている方をその方が望む場所へと無料でお連れする、日本初※の終活支援ボランティア「願いのくるま」を開始いたしました。
※当社調べ
■願いのくるまとは
願いのくるまとは、ターミナルケア(終末期の医療・看護)を受けている方を対象に、その方が望む場所へと無料でお連れするボランティア活動です。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上への貢献を目指し、タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)からの支援を受けて活動しています。■「もう一度コンサートに行きたい」
3月12日、第一回目の願いのくるまを実施しました。ご利用者はターミナルケアを受けられている40代の女性。放射線・抗がん剤治療により視力が低下し全盲に近い状態ですが、以前から音楽が好きで、入居先では常にポータブル音楽プレイヤーで音楽を聴いていらっしゃいました。そんなご本人様の「元気な時によく行っていたコンサートにまた行きたい」という願いを実現するべく、願いのくるまを実施しました。
午後3時半、ご利用者様が入居されている施設へお迎えに上がりいざ出発。会場へ向かう道中では、そのアーティストの曲を車内で流し気分も高まります。
現地へ到着後、みんなで少し早めの夕食をいただきました。入居先では和食が中心のため「ファーストフードが食べたい」と言うご本人の希望もありハンバーガーショップへ。久しぶりに食べるハンバーガーを、「食感が懐かしい」と嬉しそうに召し上がられていました。食事が終わるといよいよコンサート会場へ。会場内にはご本人と介護士の2名が入り、スタッフは周囲で待機します。
公演が終了し感想をたずねると、「周囲の熱気や音の響きを体で感じてすごく面白かった!また行きたい!」と興奮気味にお話しされていました。
私たちは今後も、一人でも多くの方の願いを実現し一生の思い出に残るお手伝いをすることで、その方のQOL向上への寄与を目指してまいります。

願いのくるま活動の様子願いのくるま活動の様子

 

 

■公式ホームページを開設!
4月9日に公式ホームページを開設いたしました。幅広い年代層にご覧いただく事を前提に、分かりやすい構成と親しみやすいデザインとなっています。また、お申込みフォームの設置により、一般の方からもお申込みいただくことが可能となります。まずは関東エリアで月1回の活動を目安に、圏内のホスピスとの連携をより一層強め、今後も活動を実施してまいります。
願いのくるまホームページ:https://www.negai.org

■当団体について
願いのくるまは、ターミナルケアを受けている方を対象に、その方が望む場所へ無料でお連れするボランティア活動団体です。活動範囲は目的地が関東地方(1都6県)にあり、車で日帰りができる範囲をとしています。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上への貢献を目指し、タウからの支援を受けて運営しています。

団体名 : 願いのくるま
所在地 :埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表理事:原田 眞
設立  :2018年1月
連絡先 :048-601-0852
URL  :https://www.negai.org

  • この記事を書いた人
葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん)編集部のメンバーが“価値ある葬儀施行を求める葬儀社のみかた”をコンセプトに、商材・サービス・動向等をお届けしていきます。

編集部では、加熱する市場に対する興味から業界・企業分析をおこなう者、身内の遺品整理で興味を抱いたきっかけで葬儀のニュース収集をおこなう者、情報の非対称性に疑問を抱いたきっかけから企業の比較をおこなう者等の葬儀に関連するメンバーが結集して作り上げています。

"ないものをつくる作業"が大半です。

記事には加筆・修正もあるかと思いますが、温かい目でみてもらえると幸いです。

注目記事

1

「葬祭業」と「葬儀業」は意味に違いがある? 本講座でも「葬祭業」「葬儀業」が混在している。 同義語だからだ。 Wikipediaでは「葬祭業」を 葬祭業(そうさいぎょう)は、葬儀や祭事の執行を請け負う ...

2

「供養業界」という言い方 いつからか、そんな昔ではなく、2004(平成16)年以降であろうが、葬儀業、墓石霊園業、仏壇仏具業等を「供養業界」という言葉で括られることが多くなった。 もっとも世間で一般化 ...

碑文谷創の葬送基礎講座13 3

「僧侶手配」という事業 「僧侶手配」という名称こそ新しい。しかも「お坊さん便」以降はネット系葬儀斡旋事業者がこぞって類似の表現をするようになった。 しかし「僧侶手配という事業」は、首都圏ではすでに30 ...

-その他, 葬祭ニュース
-, , ,

Copyright© 葬研(そうけん) , 2019 All Rights Reserved.