フューネラルビジネスフェア２０１９　出展企業紹介　㈱アサノ

2019年6月18日

フューネラルビジネスフェア２０１９でブース出展されている企業様へ、FBF初日の6月17日葬研編集部がインタビュー実施しました。写真でブースや社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。

業務概要・取扱い商材

純国産骨壺の製造・販売。50年以上にわたり、全国に骨壺・神仏具を提供してきた。地元である瀬戸市で産出される土と釉薬を使用して製作する。白壺や青磁、ルリ鳳凰といった定番商品に加え、伊万里風や柿右衛門風など高級柄物、陶芸家の作品なども販売している。

フューネラルビジネスフェア２０１９で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください

地元、瀬戸市で算出した土だけを使っているのが弊社のこだわりです。すべて国産で行っているのは、日本広しといえども自社だけではないでしょうか。また假屋崎省吾デザイン「花筐」は、葬儀社様からはもちろんのこと、一般の方々からも問い合わせの多い商品です。

他社との違いや今後の予定

売れ筋の骨壺は、桜をモチーフにしたオーソドックスな「みやび桜」。また、東京オリンピックで有名になった市松柄を施した「市松模様」も、今後訴求したい商品だ。他社との違いは、なんといっても純国産品であること。よって、桜や市松模様のような、伝統を大事にした絵柄のものを中心にアピールしていく。假屋崎省吾デザインの骨壺は、定番商品としてラインナップに入れる葬儀社も出てきたほど定評がある。

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