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命ある植物、簡単に処分できない! 植木の里親活動で集まった、約 200 本の里親を募集

投稿日:2018年7月18日 更新日:

やましたグリーン

造園業を行うやましたグリーン(東京都八王子市、代表:山下力人)では、様々な事情で引き取られた植物を、新たな引き取り手に仲介する「植木の里親活動」を行っています。現在、約 200 本の植物の引き取り手を募集しています。

植木の里親活動= http://www.yamashitagreen.com/parent/

【生前整理の意外な困りごと、植木の処分】

今や空前の終活ブーム、子どもに迷惑をかけたくないと生前に自分の不動産や身の回りの物を整理する人が増えています。そんな中、処分に困る意外なものがあります。それは植木です。庭の木や大きな観葉植物、大量の鉢植えなど。生前整理だけではなく、亡くなった故人の遺品整理でもまた、同様に処分に困る遺族がいます。

通常、小さく切った枝は自治体の燃えるゴミに出せますが、大きな木は専門の業者に回収を頼む必要があります。しかし、処分に困る理由は処分方法ではなく、問題は気持ちの部分にあります。手塩にかけて育ててきた花や木を処分できない、また、伐採するのはそれを大切にしてきた故人に申し訳ないと、困っている人が増えています。

【植木の里親活動に問合せが殺到】

伐採の依頼だったところ、話しを聞いてみると家族の思い出の木なので本当は切りたくない。八王子で造園業を行うやましたグリーンでは、そんな想いを聞いたのがきっかけで植木の里親活動を始めました。植木の里親活動とは、植物を引き取って新しい引き取り手に譲り渡すもの。鉢植えはそのまま引取り、庭木は根ごと掘り出して同社の敷地内にいったん植栽します。ホームページやフェイスブックで引き取り手を募集し、育てられる環境かどうかを確認してから引き渡します。元の持ち主は掘り出しや運搬にかかる費用、譲渡先は運搬や移植の費用だけそれぞれ負担します。

6 年前に始めたこの活動、生前整理や遺品整理に困る人だけでなく、家の改築やマンションの改修工事などの事情で引取りを依頼する人もいて、問合せや依頼が増えてきました。今年に入ってこの活動がメディアで報道されると一気に問合せが増え、これまでに約 300 本もの植物が引き取られました。

【里親を待つ約 200 本の植物たち】

今後も引取りが増えていくことが予想されるため、新たな里親を募集しています。現在、同社の敷地内で一時的に保管し育てている約 200 本は小さなものは片手で持てる鉢植えから、5 メートルもの樹木まで。中には通常に購入すれば 15 万円位するものもありますが、植物自体は無料で提供しています。引き渡しの費用は運搬と植栽費のみ、庭木でも職人一人で対応できるものなら 3 万円ほどです。

最近は植物にも命があると考える人も増えてきました。命をつなぐ活動に共感して、引取りを申し出る人もいます。引き取られた植物は、自然のカーテンとなったり、美しい花や風に揺れる葉が心を癒したり、新たな場所で役割を担ってくれます。植木の里親は、下記の問合せフォームから募集しています。

植木の里親 引取り問合せフォーム

http://www.yamashitagreen.com/contact/contact.php#form

《会社概要》

会社名  : やましたグリーン(代表=山下力人)

所在地  : 〒192-0154 東京都八王子市下恩方町1207-9

事業内容 : 造園工事一色・樹木の剪定、伐採、抜根・外溝工事一色、公共工事

URL   : http://www.yamashitagreen.com

@prssより転載

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葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

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