人が亡くなった後にご遺族がおこなう必要のある手続きは、100種類以上あるといわれています。
中でもご遺族にとって負担となるのが、煩雑(はんざつ)な相続関連の手続きです。
これまでの相続関連手続きは、郵送や電話・面談などの方法でおこなわれるのが一般的でした。
しかし最近では、インターネットを活用した相続プラットフォームサービスが登場し始め、葬儀業界でも賑わいを見せています。
そこで本記事では、相続プラットフォームサービスの概要やメリット・デメリットについて解説しつつ、代表的なサービス12社についてご紹介いたします。
目次
- 相続プラットフォームとは?
- 大手葬儀社、政府や大手金融機関なども注目する相続のオンライン化
- 相続プラットフォームのメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- 相続プラットフォーム12選
- 1.株式会社デジタル金庫様「Digital Keeper(デジタルキーパー)」
- 2.SAMURAI Security株式会社様「サラス」
- 3.株式会社CONNECT様「コトダマ」
- 4.株式会社三井住友銀行様「SMBCデジタルセーフティボックス」
- 5.株式会社はなまる手帳様「はなまる手帳」
- 6.株式会社FP-MYS様「レタプラ」
- 7.NTTファイナンス株式会社様「楽クラライフノート」
- 8.アンドフォーアス株式会社様「&for us(アンドフォーアス)」
- 9.みずほ信託銀行株式会社様「みずほWEB遺産整理」
- 10.株式会社MONET様「まもーれe」
- 11.株式会社Digtus様「secbo」
- 12.Whatever Co.様「D.E.A.D.」
- まとめ