自身の葬儀費用を準備している人が59%で昨年から12P増加 「葬儀用に貯金」が52%、「生命保険」が49%~燦ホールディングス~

葬儀費用

燦ホールディングス株式会社は、毎年「ライフエンディングに関する意識調査」を実施しています。
今回は、葬儀費用、ライフエンディングプラン(終活)などに関する調査の結果を中心に公表しました。
自身の葬儀費用について、準備している人と回答した人は59%となっています。

喪主経験者1,000名を対象に「第5回 ライフエンディングに関する意識調査」を実施

燦ホールディングス株式会社

 ライフエンディングのトータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、2020年より毎年「ライフエンディングに関する意識調査」を首都圏、近畿圏で喪主または葬儀を執り行った経験がある40~70代の男女1,000名を対象に実施しています。調査結果は2回に分け調査リリースとして発表します。2回目の今回は、葬儀費用、ライフエンディングプラン(終活)などの回答を中心にまとめています。

<調査結果のポイント>
■自身の葬儀費用を準備している人は59%で昨年から12P増加。
■葬儀費用の準備方法は、1位「葬儀用に貯金」308名 52%、2位「生命保険」288名 49%。
 「互助会」、「親からの生前贈与」は少数派。
■想定している葬儀費用は、1位「50万円以上100万円未満」34%、2位「20万円以上50万円未満」21%、3位「100万円以上150万円未満」18%。
■長期に渡るコロナ禍から日常に戻った今、望む葬儀の姿は、1位「家族や近しい人と最後のお別れをする小規模な葬儀」431名、2位「家族の負担にならない葬儀」347名、3位「リーズナブルな費用の葬儀」277名。反面、コロナ禍前のような大きな葬儀を望む人は少数。
■ご自身のライフエンディングプラン(終活)への考えは、1位「家族に迷惑をかけないためにやるべきこと」485名、2位「より充実した老後を過ごすために重要なこと」245名。
■ご家族のライフエンディングプラン(終活)についてのお考えは、1位「やってほしいと思うが、自分からは言えない」259名、2位「親が元気なうちに、やってほしいと思う」231名、3位「財産、デジタル関係の情報を家族に共有してほしい」202名。
■あれば良いと思うライフエンディングサポートは、1位「銀行や公的機関の手続き代行」311名、2位「相続の手続き代行」264名、3位「遺品整理代行」188名。

自身の葬儀費用を準備している人は 59%で昨年の47%から12P増加。
準備方法は、1位「葬儀用に貯金」306名 52%、2位「生命保険」288名 49%
「互助会」「親からの生前贈与」は少数派。

葬儀費用

想定している葬儀費用は、1位「50万円以上100万円未満」34%、
2位「20万円以上50万円未満」21%、3位「100万円以上150万円未満」18%。

葬儀費用
n=1,000名

長期に渡るコロナ禍から日常に戻った今、望む葬儀の姿は、
1位「家族や近しい人と最後のお別れをする小規模な葬儀」431名、
2位「家族の負担にならない葬儀」347名、3位「リーズナブルな費用の葬儀」277名。

葬儀費用
n=1,000名 ※複数回答

ご自身のライフエンディングについての考えは、
1位「家族に迷惑をかけないため」485名、2位「より充実した老後のため」245名、
3位「まだ先のことなので具体的に考えられない」171名。

葬儀費用
n=1,000名 ※複数回答

ご家族のライフエンディングについてお持ちの考えは、
1位「やってほしいと思うが自分からは言えない」259名、
2位「親が元気なうちにやってほしい」231名、
3位「財産、デジタル関係の情報を家族に共有してほしい」202名。

葬儀費用
n=1,000名 ※複数回答

あれば良いと思うライフエンディングサポートは、
1位「銀行や公的機関の手続き代行」311名、2位「相続の手続き代行」264名、
 3位「遺品整理代行」188名。

葬儀費用
n=1,000名 ※複数回答

<調査概要>
■調査名   : ライフエンディングに関する意識調査
■調査期間 : 2024年3月14日~18日
■調査対象 : 首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)で喪主もしくは葬儀を執り行った経験のある40~70代の男女
■回答者数 : 1,000名
■調査方法 : インターネットによるアンケート調査
■調査主管 : 燦ホールディングス株式会社

<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社葬仙」、「株式会社タルイ」、の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。また、2023年3月から家族葬に特化した新ブランド「ENDING HAUS(エンディングハウス)」の全国展開を開始しました。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。

【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社     https://www.san-hd.co.jp/  
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙  https://www.sousen.co.jp/           
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/  
・ライフフォワード株式会社  https://life-forward.co.jp/  https://www.eranda.jp/

〈新葬儀ブランド〉 ※2023年3月から家族葬に特化したブランドを展開中
・エンディングハウス https://www.koekisha.co.jp/endinghaus

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PR TIMESより転載

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