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葬儀社の起用タレント(イメージキャラクター)まとめ

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葬儀社はどんなタレントをイメージキャラクターに起用しているの?

葬儀社の広告やCMで、有名タレントを起用するケースが目立つようになりました。葬儀を題材とする映画やドラマに出演したタレントが葬儀社のチラシにも出ていることがあるので、「まるで役柄そのものがドラマから抜け出してきたようだ」と感じることもありますね。

この記事では、どんなタレントが葬儀社のイメージキャラクターとして起用されているのかピックアップし、さらにそこから見える傾向をまとめてみました。

葬儀社の起用タレント(イメージキャラクター)

※紹介文中の年齢は2019年7月1日現在のものです

柳沢慎吾さん(1962年生まれ・57歳)

葬儀社アーバンフューネス イメージキャラクター

https://www.urban-funes.com/special/urban_yo/

CMでは、父親の葬儀に悩む長男の役柄を演じています。

原日出子さん(1951年生まれ・59歳)

家族葬のファミーユ イメージキャラクター

https://www.famille-kazokusou.com/

葬儀社員に扮したり、利用者のイメージとして登場したりと、さまざまな役柄をこなしています。

石田純一さん(1954年生まれ・65歳)

メモリード イメージキャラクター

https://memolead.net/funeral/kazokusou

葬儀社員に扮してCM出演しています。「料金革命」を熱く語る姿が新鮮です。

CMはこちら↓

https://memolead.net/funeral/features/tvcm/

タケカワユキヒデさん(1952年生まれ・66歳)

博愛社 イメージキャラクター

https://www.hakuaisha.jp/

葬儀社の社員に扮して、サービスを案内するタケカワユキヒデさん。CMでも葬儀社員役を務め、またテーマソングを手掛けています。

 

島田洋七さん(1957年生まれ・69歳)

飛鳥会館 小倉城野ホール イメージキャラクター

http://asuka-kaikan.com/kokura-jono/

CMでは、見学に訪れた利用者として葬儀会館を紹介しています。「おふくろ側の気持ちがものすごく出ている会館です」という言葉が、「がばいばあちゃん」のイメージと連動しています。

加藤茶さん(1943年生まれ・76歳)

さがみ典礼 イメージキャラクター

https://www.sagamitenrei.com/

さがみ典礼で長くイメージキャラクターを務め、18年に亡くなった左とん平さんからのバトンタッチです。CMでは、先に逝ってしまった「先輩たち」への想いを語っています。一緒に活躍してきた芸能人が一人、また一人と故人になってしまっているので、もしかしたら本音を語っているのかもしれません。

市田ひろみさん(1932年生まれ・86歳)

メモリアルアートの大野屋 イメージキャラクター

http://www.ohnoya.co.jp/funeral/

美しさと聡明さをたたえた市田ひろみさん。葬儀だけではなく仏壇やお墓を手掛ける大企業、大野屋のイメージキャラクターとして、さまざまな和装を着こなしサイト出演しています。

千葉真一さん(1939年生まれ・80歳)

市民葬儀のトウショウ イメージキャラクター

https://tosho-b.com/sougi/

喪主のイメージでしょうか、トウショウの公式サイトには黒ネクタイを締めた姿で登場しています。

大村崑さん(1931年生まれ・87歳)

日冠連経営者協議会 広告キャラクター共同事業

http://nikkanren.jp/

こころネットグループ(株式会社ハートライン)

https://cocolonet.jp/company-he.html

サンメンバーズ イメージキャラクター

https://www.sunmenbers.co.jp/

日典ラサ イメージキャラクター

https://www.nitten-lasa.co.jp/rnw/009_tokutyo.html

豊隆殿 イメージキャラクター

https://www.houryuden.com/

千代田セレモニー イメージキャラクター

https://www.chiyoda-ceremony.com/

明善社 CM

http://typo3.meizensha.co.jp/index.php?id=58

大村崑さんはドラマ「赤い霊柩車シリーズ」で葬儀社の専務を務めたことから、オファーが殺到したと推測されます。日冠連経営者協議会の広告キャラクター共同事業ではイメージキャラクターに選ばれており、各社が共同でCMなどのプロモーション活動に利用しています。また、事業会社の株式会社儀式マーケティング機構においても本共同事業への参加会社は随時募集しています。

役柄さながらの楽しい雰囲気が、葬儀の暗いイメージを和らげてくれますね。

イメージキャラクターとの明記はないが起用されているタレント

市毛良枝さん(1950年生まれ・68歳)

くらしの友 CM出演

ガッツ石松さん(1949年生まれ・70歳)

ほたるの会 サイト・チラシへの起用

https://hotarusou.com/

風間杜夫さん(1949年生まれ・70歳)

セレモニー CM出演

CMでは、先輩の葬儀で亡き人を偲ぶ役柄を演じています。問題葬儀社に注意するよう警告するバージョンもあり、誠実な雰囲気がぴったりハマっています。

 

武田邦彦先生(1943年生まれ・76歳)

ティア CM出演

男性・喪主世代・コメディアン、起用タレント3つの傾向

葬儀社がどのようなタレントをイメージキャラクターとして起用しているのか調べるなかで、3つの傾向が見えてきました。

葬儀社が起用するタレントは男性が多い

13例中10例が男性タレントという結果になりました。喪主や葬儀社員など、さまざまな役柄にしっくりなじむためでしょうか。なかでもやはり、「喪主」は男性というイメージがあることが、男性起用の要因として考えられます。

50代後半から70代まで、いわゆる喪主世代が多い

調べた中で一番若い柳沢慎吾さんでも57歳で、あまりに若いタレントは使われません。多いのは60代で、喪主世代を意識していることがみてとれます。

明るいキャラクターが多い

島田洋七さん、大村崑さん、加藤茶さんなど、いつもお茶の間に笑いを提供してくれているタレントを起用する傾向があります。葬儀社のCMに明るいキャラクターを取り入れることで、暗いイメージを払しょくする作用を狙っているのでしょう。「明日喪主になるかもしれない」と気持ちを張り詰めている人でも、楽しいイメージの芸能人を見るとホッとするのではないでしょうか。

まとめ

葬儀社がサービス内容を訴求すべき対象は「喪主候補」です。客層に共感してもらうために喪主世代のタレントを起用するのは、当然の流れでしょう。加えて、明るく楽しいイメージの芸能人が人気です。

今後もたくさんのタレントが、葬儀社のイメージキャラクターとして広告やCMに登場する可能性があります。同世代の芸能人が葬儀社のCMに出るようになったら、それはあなたが「喪主世代」に差し掛かったという合図かもしれません。

  • この記事を書いた人
奥山晶子(おくやましょうこ)

奥山晶子(おくやましょうこ)

1980年 山形県生まれ
2003年 新潟大学卒業
    冠婚葬祭互助会に入社し葬祭業に従事
2005年 退職
    書籍営業代行会社に入社
2006年 退職
2008年 出版社へ入社
     ミニコミ『フリースタイルなお別れざっし 葬』発刊

著書に『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』(文藝春秋刊)、『「終活」バイブル』(中公新書)がある

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