夏場の孤独死現場は耐えがたい衝撃の連続…暑さによって引き起こされる悲しい最期を迎えないためにできることとは?

孤独死原因 (2)

日本では高齢者の単身世帯も増加傾向にあり、孤独死は大きな社会問題になっています。夏場における孤独死の原因の40%は、エアコン不使用による熱中症が占めているようです。ご年配の方との接点が多い葬儀社様でも、相談会などの際に熱中症対策の話題を盛り込んでみてはいかがでしょうか。

目次

夏場に多い孤独死の原因は『暑さが原因の熱中症(40.0%)』

株式会社GoodService

株式会社GoodService(本社所在地:名古屋市中区、代表:山村 直秀)は、特殊清掃(遺品整理・生前整理を含む)に従事している方を対象に、「夏場の孤独死現場の悲惨さ」に関する調査を実施しました。過去の調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000047059.html)では、孤独死が起きた部屋の特殊清掃の稼働は、冬(38.5%)と夏(35.3%)の時期に特に多くなることが明らかになりました。

特に寒暖の差が激しい冬は、持病の悪化や自然死に加えて心筋梗塞やヒートショックといった冬場ならではの原因が加わるため、孤独死を防ぐためには定期的に連絡を取ることやご近所さんと関わり合いを持つことが効果的な対策となることも判明しています。

では、冬場と夏場を比較した場合、孤独死が起きてしまった部屋の処理で比べるとどちらがより大変なのでしょうか。
数でみれば夏場よりも冬場の方が孤独死の件数がやや多くなりましたが、夏場といった高温多湿な環境下での孤独死の現場の状況は、どのようになっていることが多いのでしょうか。

これから梅雨の時期に入り、暑くなる夏を迎える前に、孤独死を防ぐためにやれることを模索する時期に来ているのかもしれません。

そこで今回、株式会社GoodServicehttps://www.kataduke-kaitori.com/)は、特殊清掃(遺品整理・生前整理を含む)に従事している方を対象に、「夏場の孤独死現場の悲惨さ」に関する調査を実施しました。

  • 夏場と冬場、孤独死現場の処理はどちらがより大変?

はじめに、孤独死の発見について伺ってみました。

孤独死原因 (2)

「孤独死現場の発見が遅れがちになるのは、どちらの時期ですか?」と質問したところ、『あまりかわらない(27.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『どちらかと言えば夏場(23.7%)』『どちらかといえば冬場(21.1%)』と続きました。

若干『夏場』が多い結果になりましたが、寒暖差の激しい冬や夏は孤独死のリスクが高く、どちらも注意が必要と言えるでしょう。

次に、「凄惨な孤独死現場になりがちなのは、どちらの時期ですか?」と質問したところ、『夏場(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『どちらかといえば夏場(27.9%)』『あまり変わらない(19.2%)』と続きました。

7割以上の方が夏場と回答し、湿度や気温が上昇する夏場の孤独死は想像を絶する状態になってしまうことが窺えます。
早期に発見すること、そしていかに孤独死を防ぐかが重要な鍵と言えるのではないでしょうか。

  • 夏場の孤独死現場の状況は、他の時期と比べて何が違う?

先程の調査で、夏場の孤独死は凄惨な現場になりやすいことが分かりましたが、現場の状況は具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

孤独死原因 (3)

そこで、「冬場よりも夏場の孤独死現場の状況で多いのは、どのような傾向があると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ご遺体の痛みが早い(65.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『臭いが強くなる(62.8%)』『虫が大量発生しやすい(61.3%)』と続きました。

高温多湿によりご遺体の痛みは冬場に比べて早く、それに伴い強烈な臭いや害虫が発生することがあげられました。
かなり悲惨な状況であることが窺えますが、このような環境の清掃作業は、冬場と比べてどのような違いがあるのでしょうか?

■同じ孤独死でも夏はさらに作業が過酷?!夏と冬の作業が異なる理由とは?
・夏場は腐食が速く体液なども多くなりシミなど汚れが大変になる(20代/女性/長野県/特殊清掃)
・夏は臭いのクレーム等が多数出る(30代/男性/兵庫県/不動産)
・室内の悪化を及ぼしている夏の環境は作業者の体力・精神的にも負担が大きい(40代/女性/神奈川県/不動産)
・腐敗が進行すると薬剤で処理しきれない汁が建物の基礎にまで入ってしまう(40代/女性/富山県/特殊清掃)

などの回答が寄せられました。

腐敗が進んでしまうため、体液が建物へ与える影響や臭いなどの処理が冬場に比べて大変であることが分かりました。
また、暑さによる過酷な環境が作業者への負担を大きくすることも、夏場の特徴と言えるかもしれません。

  • “夏場”に多くみられる孤独死現場となる原因って?

夏場の孤独死はご遺族はもちろんのこと、近隣住民や関係者、そして特殊清掃の作業者にも大きな負担を与えることになるようです。

では、なぜ夏に孤独死が増えてしまうのでしょうか?
その原因について何が考えられるのか伺ってみましょう。

孤独死原因 (4)

「夏場に多い孤独死の原因として、一番イメージが高いのはどれですか?」と質問したところ、『暑さが原因の熱中症(40.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『心筋梗塞や脳梗塞などによる夏の血栓症(22.4%)』『老衰などによる自然死の増加(18.6%)』と続きました。

熱中症や、脱水症状が要因のひとつとも言われる血栓症といった回答が多くあげられましたが、このように夏場に孤独死を迎える方には、ある共通点があるのかもしれません。

■夏場の孤独死は年齢、環境、一体何が原因?孤独死を迎えた方に共通することとは
・電気未払いのため電気が電力会社によって止められてしまい、熱中症となった(30代/男性/兵庫県/不動産)
・家族との交流が疎遠がち(30代/男性/熊本県/特殊清掃)
・貧困により電気やガスが止まり電化製品が使用不可になってしまうことや、体が不自由なため窓を開けることができずに部屋の換気が行えず高温になってしまう等(40代/女性/北海道/特殊清掃)
・高齢者は暑さに鈍感になり、気づかないうちに脱水症状に陥ってしまった(50代/女性/茨城県/不動産)

などの回答が寄せられました。

多くの方が適切に冷房を使っていない、またはさまざまな環境から使えない状況にあるようです。
冷房器具の重要性を痛感するとともに、さらなる暑さ対策への取り組みが必要と感じる結果になりました。

  • 夏場の孤独死現場傾向から考えて、対策できることって何?

孤独死を迎える方に共通することは冷房を使わない、または使えない環境にある方が多いことが分かりました。
これらの調査結果を踏まえて、暑さと孤独死の関係について改めて伺ってみましょう。

孤独死原因 (5)

「夏場の孤独死現場が他の時期と異なる理由として、暑さはどのくらい関係していると思いますか?」と質問したところ、『ある程度関係していると思う(45.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『かなり関係していると思う(42.8%)』『あまり関係していないと思う(8.8%)』と続きました。

約9割の方が暑さと夏場の孤独死は『関係していると回答しました。
そして、痛ましい孤独死を防ぐためには、どのような対策が必要なのでしょうか?

「夏場の暑さ対策として、孤独死を防ぐことができると思うのはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『こまめな水分補給をする(58.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『節電などで我慢せずエアコンを使う(46.9%)』『なるべく炎天下での外出は避ける(35.0%)』と続きました。

脱水になりがちな夏はこまめな水分補給や適切な冷房の使用などがあげられ、基本的な対策が重要であることが分かります。

その他にも、どのような準備をしておくべきなのか伺ってみましょう。

孤独死原因 (6)

「夏に備えて、身の回りのどのような物を準備・整理しておくべきだと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『エアコンや扇風機のお手入れ(55.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『冷蔵庫などのスポーツドリンク類を確保(45.5%)』『カーテンやすだれなどの利用(35.5%)』と続きました。

いつやってくるか分からない急激な暑さに備えて、冷房器具のメンテナンスが重要であると回答した方が半数以上となりました。

そして、特に孤独死のリスクが高いと考えられる方はどのような環境で過ごされている方なのでしょうか?

「夏場ではどのような環境下が孤独死に近いと思いますか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『高齢で一人暮らし(58.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『近所付き合いがない(35.4%)』『持病がある(28.6%)』と続きました。

暑さの感覚が鈍くなりがちな高齢者や、近所とのコミュニケーションがないことが孤独死のリスクを高めてしまうようです。
意識的に基本の暑さ対策を行うことや、何かあった時に気づいてもらえる環境を作っておくことが、悲惨な孤独死を避ける重要なポイントと言えるのではないでしょうか。

  • 【まとめ】夏本番までに、エアコンのチェック、清掃メンテナンスをしっかり!

今回の調査で、夏場の孤独死現場はご遺体の腐食によって、強烈な臭いや害虫の発生、体液による建物への浸食など凄惨なものになることが分かりました。

夏場の孤独死の原因は、『熱中症』や脱水症状が引き起こしやすい『血栓症』が多く、その背景には冷房を使用しない・または使えない状況や、年齢により暑さに鈍感になることがあげられています。

孤独死を防ぐための対策には『こまめな水分補給』『適切な冷房の使用』『炎天下を避ける』ことが重要であり、一人暮らしの高齢者などはリスクが高くなるため特に注意が必要のようです。

年々暑さが厳しくなる現代では、対策不足による孤独死という悲しい結果を招いてしまうことが社会問題にもなっています。

大切な方の暑さによる孤独死を防ぐために、今一度暑さ対策を見直してみる機会かもしれません。

  • 遺品整理から特殊清掃まで幅広くサポート!遺品整理や特殊清掃はGood Serviceにお任せください
孤独死原因 (1)

今回調査を行った株式会社GoodServicehttps://www.kataduke-kaitori.com/)は、お亡くなりになられた方を天国に送りだすために遺品整理や特殊清掃を行っており、安心の実績が年間3,000件以上と多くの方に支持されております。

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■株式会社Good Service:https://www.kataduke-kaitori.com/
■代表者:山村 直秀
■所在地:本店
〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄2-4-5 東和パークビル西館9階
岐阜店
〒501-2571 岐阜県岐阜市太郎丸向良 162番地
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■TEL:フリーダイヤル:0120-952-005
本店:052-242-9468
岐阜店:058-213-7955
名古屋東店:052-753-6834
名古屋西店:052-938-3689

調査概要:「夏場の孤独死現場の悲惨さ」に関する調査
【調査期間】2022年5月9日(月)~2022年5月10日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】特殊清掃(遺品整理・生前整理を含む)に従事している方、不動産管理業に従事している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

PR TIMESより転載

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