新進気鋭の若手経営者が実践する成長戦略(中田氏、髙屋氏、須賀氏) フューネラルビジネスフェア2019 6月17日(月)

フューネラルビジネスフェア シンポジウム風景

講演内容

タイトル: 樹木葬・海洋散骨など
ワンストップサービス提供の原点はお客様の声!
~お客様の声に傾聴し、年間400件の施行獲得

●創業の経緯
●樹木葬・海洋散骨サービス提供のきっかけとその動向
●葬祭事業経営者としてもっておきたい視点とは!

目次

講師

中田 真寛(なかた・まさひろ)氏

中田 代表取締役

中田氏=講師プロフィール====
1974年和歌山県白浜町に生まれる。96年、花園大学文学部仏教学科を卒業後、同年4月に中田入社。2010年、専務取締役に就任。15年には梅吉食品代表取締役就任。18年1月、創業者である父・中田勝透氏の急逝に伴ない、代表取締役に就任し現在に至る。日本海洋散骨協会理事、日本石材産業協会加盟店、紀伊田辺ライオンズクラブ会員、田辺商工会議所議員、白浜商工会会員なども務める。

講演内容

タイトル: ランチェスターの弱者戦略のもと
エリア後発ながらも13年目で地域No.1に
~創業時から約6倍の施行数まで導いた地域密着戦略の極意

●地域密着戦略の考え方
 ・弱者戦略
 ・お客様との密なるコミュニケーション
●創業から今日までの軌跡典礼・大分典礼28斎場で展開する[3,500施行]のマーケティング

講師

髙屋 龍一(たかや・りゅういち)氏

眞心堂 代表取締役社長

高屋氏=講師プロフィール====
1981年、青森県むつ市生まれ。地元の高校を卒業後、芸人を目指し、大手芸能プロダクションの養成所に入学。その後、日本ヒューマンセレモニー専門学校を経て、家業(葬祭業)に入る。その後、経営方針の相違から独立、2005年に眞心堂を設立。11年に第1号会館を開設し、16年には地域№1の葬祭事業者に躍進。18年、2号会館を開業した。

講演内容

タイトル: 地域人的資源・学生の活用で
「100人いれば100通りの葬儀」


●学生スタッフ採用の背景、活動内容
●学生スタッフが考え、変えた業務とその効果
●アーバンはるかが目指すもの

講師

須賀 隆(すが・りゅう)氏

アーバンはるか 代表取締役

須賀氏=講師プロフィール====
1977年生まれ。2006年、当時の勤務していた会社で和食料理人から異例の葬祭部へ部署移。12年ハウスセレモニーアーバンはるか設立。14年アーバンはるかに社名変更。
冠婚葬祭業とは別世界の和食料理人からの転職。当時の会社で葬儀についての徹底教育を受け、その培った知識・能力を持ち育った場所から離れ、まったく縁のない街で小さな会館を設立・起業。設立当初は葬儀経験者をプランナーとしてお葬式を執り行なっていたものの、地元広島大学生達をパートナー(アルバイト)として育て、17年「第6回ネクストワールドサミット」ではその大学生達が営業からお葬式またアフターフォローまで手がけていくといった仕組みを作る。

日時・場所・受講料

フューネラルビジネスフェア2019
パシフィコ横浜 展示ホールC・D アネックスホール(シンポジウム)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL.045-221-2155 (総合案内)

6月17日(月)【A会場・1日目】
13:40~15:20【リレー講演】
【A-3】受講料8,000円

フューネラルフェア2019の詳しい内容については以下もご覧ください

フューネラルビジネスフェア2019 詳細
参加者の属性による見どころ

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