燦ホールディングスグループが取り組む“グリーフケア” 「ひだまりの会」20周年記念イベント開催~燦ホールディングス~

ひだまりの会

燦ホールディングス株式会社は、設立20年を迎えた「ひだまりの会」の軌跡をたどり、今後のグリーフケアを考えるイベントを開催しました。
「ひだまりの会」は大切な人を亡くした遺族の深い悲しみ(グリーフ)に寄り添いサポートするため2003年に設立されています。

ご遺族に寄り添った20年の軌跡と未来

燦ホールディングス株式会社

 ライフエンディングのトータルサポートを提供する燦ホールディングス株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、大切な人を亡くした遺族の深い悲しみ(グリーフ)に寄り添いサポートする「ひだまりの会」を2003年に設立しました。「ひだまりの会」は昨年で設立20年を迎え、今までの軌跡をたどり、今後のグリーフケアを考えるイベントを3月に開催しました。20周年記念イベントには100名以上の会員が集まり、ともに乗り越えた仲間との再会を喜び、また今後について考える貴重な時間を過ごしました。当日は関係者らによるスピーチの他、様々なプログラムが執り行われました。

ひだまりの会
会場には100名以上の参加者が集まりました


『ごあいさつ』
播島 聡(燦ホールディングス株式会社 代表取締役社長)

播島 聡

 20年前、遺族と接する中で大切な人を亡くした喪失感、悲しみをサポートして欲しいという声が多く、応えたいと思っていたものの、当時は葬儀社でグリーフケアの取り組みをしている事例はほぼゼロに近く、ノウハウもありませんでした。熟考を重ねている中、米国では、葬祭ディレクター、エンバーマーが、グリーフケアを担うことがスタンダードであることを知りました。そこで、葬儀社としてチャレンジすることを決意し今日に至ります。今まで紆余曲折ありましたが、このように20年続けてこられたことを感慨深く感じています。20周年を節目に、新たなステージに移行し、グリーフケアをより充実させていきたいと考えています。

 

『ひだまりの会 20年を振り返って』
運営をサポートしてくださった専門家の皆様に、20年を振り返っていただきました。

坂口幸弘様(関西学院大学 人間福祉学部人間科学科 教授
悲嘆と死別の研究センター センター長)

 会の名前を検討していた時のことを今でも思い出します。「ひだまり」は、深い悲しみを抱えた人たちを暖かく包み込み、明るく照らしてくれるといった意味合いが会の主旨にぴったりで、長く愛される名前になりました。「ひだまりの会」の素晴らしさは、20年も長く続くことができたところです。他に類のない取り組みであり、価値の高いものです。更に長く続いていくことを願っています。

坂口幸弘

黒川雅代子様(龍谷大学短期大学部 社会福祉学科 教授)

黒川雅代子

 設立当時の2003年よりこの20年間で、ますます人と人とのつながりが薄れ、社会が大きく変化したと思います。特にコロナ禍を経て、さらに人と話すことが減り、大切な人を亡くした人が、悲しみを分かちあうための機会を喪失しました。
 「悲しみとともにどう生きていくのか」について分かちあうことを基本としてきた「ひだまりの会」は、この20年間でますます必要性が高まったと言えます。

岡本双美子様(大阪公立大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 准教授
大阪公立大学 看護学部 看護学科 准教授)

「ひだまりの会」には3つの優れた点があります。
1.      一人ひとりの声をしっかり聴き、ニーズをとらえ変化しつづけてきたこと
2.      参加者の安心・安全を守りつづけていること
3.      「ひだまりの会」での活動を、学会などで社会に向け発信していること
このような取り組みが更に広がっていくことに期待しています。

岡本双美子



米虫圭子様(京都産業大学学生相談室 主任カウンセラー 臨床心理士)

米虫圭子

「ひだまりの会」には、分かちあいというプログラムがあります。悲しみを比べない、否定しないといったルールがあり、安心して気持ちを語り合うことで参加者同士が支え合えるような場を提供しています。ある参加者が、「駅で困っている人を助けることが出来ました。今までだったら、その場を通り過ぎていましたが、ひだまりの会に参加するようになってやさしくなれた。」とお話しされているのを聞き、私自身も「ひだまりの会」を通して、人として成長させていただいていることを実感しました。


この他に、ご遺族(会員)からのスピーチもおこなっていただきました。

「ひだまりの会」の未来に向けて 
宇屋 貴(「ひだまりの会」事務局長、株式会社公益社 エンバーミング事業部長)

 コロナ禍をきっかけに、「ひだまりの会」のニーズは高まり、対面での開催に加え、オンライン開催という新しい形を生み出しました。これからも参加者のニーズを受け入れ、進化していきたいと考えています。反面、20年前から変わらない、「いくらでも話せて、思いっきり泣くことができる安心・安全な場所であること」、「故人の尊厳を守ること」は、変えてはいけないものとして、徹底していきたいと考えています。 

宇屋 貴


<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社葬仙」、「株式会社タルイ」、の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。また、2023年3月から家族葬に特化した新ブランド「ENDING HAUS(エンディングハウス)」の全国展開を開始しました。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。

【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙  https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ  https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社  https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/

〈新葬儀ブランド〉 ※2023年3月から家族葬に特化したブランドを展開中
・エンディングハウス https://www.koekisha.co.jp/endinghaus

https://prtimes.jp/a/?f=d54487-53-c7791c8e48c2c85a7ef3a63aca9e0eec.pdf

PR TIMESより転載

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