株式会社阪本が「Makuake」で、睡眠のためのお香「SHIZUCOCORO Sleep」をリリースします。
る自然の食用素材本商品は、睡眠環境を変えるお香です。睡眠環境やリラックスに良いと言われる素材ばかりを使用しています。また、煙が少なく、睡眠の邪魔をしません。
2年の開発期間を経て...自然素材と口に入れても良い素材のみ使用、従来のお香に比べ10分の1の煙の量のお香を開発。4代目社長自ら材料の収穫から製造まで一人で製造。箱は特許取得で安全にお香が焚けます。
株式会社阪本
創業112年の老舗の仏壇仏具店、株式会社阪本(和歌山県御坊市)が、アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake(マクアケ)」にて睡眠のためのお香「SHIZUCOCORO Sleep」をリリースします。
https://www.makuake.com/project/shizucocoro/
仏壇仏具だけでなく、癒しや祈りのためのお香を数百種類販売し、お香作りのワークショップも開催してきました。そんな私たちが昨今お客様からよく耳にするようになったのが「煙が多い」「匂いが強く服や部屋に匂いがつく」「火の元が不安...」
文字通りお香が「煙たがられている」業界の売り上げも下がる一方。
そして周りには睡眠に困っている人が沢山居ます。OECD(経済協力開発機構)がまとめた「世界における時間の使い方(Time use across the world)」に関する調査報告の「睡眠」の項目によると、日本人の睡眠時間は38ヶ国中最低。
私たちにできることはないか?そう考えた時に新しいお香を作ろうと思いつきました。
■特徴
1.睡眠環境を整える自然&食用素材のみ
翡翠みかん、紀州備長炭といった和歌山県産の素材を80%以上使用。そのほかに沈香、白檀、様々な自然の素材から取れるオイルを使用。睡眠環境やリラックスに良いと言われる素材ばかりを使っています。
香料以外の素材も、お香を固めるための糊はとうもろこしや大豆由来の糊を、香りを保つ素材は食用タブレットに使われるフローライトを使用、天然香料と口に入れても良い素材のみを使っています。
一般的な市販のお香に使われる石油由来の香料、劇薬指定された香料、防カビ剤、化学糊、着色料は一切使用していません。
2.特許取得済みの香炉付き
火を使うお香は不安、別売りの香炉や香皿を持っていない...そんな人でも安心できるよう、箱が特許取得の香皿になっています。
使い方は3ステップ①お香に火をつける②防炎マットの上に寝かせる③お香の上に付属のクリップを乗せる...誰でも安全に使えます。
寝かせて使うので、火種や灰が飛び散らず、付属のクリップで抑えることでお香が動かず安全に使えます。
3.煙が少なく、睡眠を邪魔しない
ワンルームでも気軽に焚けるよう一般的なお香の10分の1の煙の量を目指しました。
一般的なお香より圧倒的に煙が少ないので睡眠の邪魔をせず、一緒に眠る家族の睡眠も損ねません。
睡眠に最適な香りと煙の量のために、100回以上のテストと40人以上の方にテストしてもらいました。
4.地産地消とクラフトマンシップ
主原料の翡翠みかんは、ミシュラン星付きレストランや一流のパティシエにも愛されている藏光農園の翡翠みかん。社長自ら収穫し、皮を剥き乾燥、他の素材と同じように石臼で製粉し、外注に出さず一本一本社内で手作りしています。