終活なのにデジタル!親子で使うデジタルエンディングノートアプリ「楽クラライフノート」が子世代向け新機能をリリース~NTTファイナンス~

楽クラライフノート (2)

NTTファイナンスは、同社が提供するデジタルエンディングノートアプリ「楽クラライフノート」に、利用者の歩数などを記録する「ライフログ機能」を追加したと発表しました。ライフログ情報は親子で共有できるため、離れて暮らす親の様子を見守れるとのことです。

アプリ利用者の歩数などを記録する「ライフログ機能」、家族に共有することで親の日常をさりげなく見守ることができる

NTTファイナンス株式会社

2022年11月、本格リリースから約1年で累計ダウンロード数50,000件を突破した、NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤 正三、以下「NTTファイナンス」)の楽クラライフノートは新機能「ライフログ」をリリースしました。資産や終活情報(相続、介護の希望など)を親子で共有する機能に加え、新たにアプリ利用者(ご両親)を見守る機能を追加いたしました。アプリ利用者の歩数などのライフログ情報をアプリ上で子どもに共有することで、親の日々の状況を見守ることができ、離れて暮らすご両親の状況を「さりげなく見守ることができる点」が特徴です。

楽クラライフノート (2)
  • 約7割の親子が終活について、親子で話し合ったことがない

NTTファイナンスとMMD研究所が実施したアンケート(シニアの終活・資産管理に関する親子比較調査)によると、69.7%が終活について親子で話し合ったことがないと回答しています。また、話し合わない理由として、親「話すきっかけがない」、子「話しにくいと感じる」が最も高い割合を占めています。一方で、高齢の親世代の86.3%が、子の65.8%が「きっかけさえあれば話し合う」と回答しています。「きっかけさえあれば終活について話したいけど、センシティブな話題だからこそなかなか切り出すことができない…」そんな悩みをもつ親子に、終活について話すきっかけを増やしてもらいたい、そんな想いで開発したアプリとなっております。歩数などの日常の健康管理、終活クイズといったライトな機能から、自分史や相続・資産管理などの本格的な機能まで、終活のさまざまな「きっかけ」をカバーしています。

終活話し合いデータ
  • プロダクト責任者 より(NTTファイナンス株式会社 ビリング事業本部  岡部担当部長)
  • 楽クラライフノートとは?

備わっている機能をできるところから少しづつ利用いただければ、いつのまにか終活のほとんどを手軽に完了させることができます。ご自分はもとよりご家族の方と、楽クラライフノートをこれからの人生の伴走者としていただけたら幸いです。また、シニアとその家族に向けたビジネスに取り組んでいらっしゃる企業様とのコラボレーションも進めてまいりたいと考えております。2021年8月、NTTファイナンスがリリースしたデジタル型エンディングノートアプリ。エンディングノートの記録に加え、あらゆる資産の一元管理ができます。登録した情報は、利用者の意思に基づきアプリ上で家族に共有することができ、終活を行う当事者のみならず、子、兄弟、姉妹などにも自分の意思を伝えることができます。月額300円(子どもなどが両親の共有情報を閲覧する分には無料)。11月に新たにリリースした「家族チケット」を活用することで、子が両親の月額利用料を負担することができます。

▼「楽クラライフノート」サービス紹介ページ
https://lifenote.ntt-finance.co.jp/campaign/13

▼「シニアの終活・資産管理に関する親子比較調査」に関する詳細はこちら
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2134.html

▼本件に関するお問合せ先
NTTファイナンス株式会社
ビリング事業本部 事業企画部
楽クラライフノート運営事務局(Mail:lifenote.info.hs@s1.ntt-finance.com)

PR TIMESより転載

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