株式会社鎌倉新書が運営する葬儀相談依頼サイト「いい葬儀」は、「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」の調査結果を発表しました。
およそ半数が家族葬を執り行っています。一方で前回と比較すると家族葬は-5.7%、一般葬は+4.2%となっており、一般葬が微増という結果になりました。
目次
- アフターコロナで葬儀の規模は拡大、関東地方の冬季に火葬待ちの傾向あり
- 実施の背景
- 調査概要
- 調査トピックス
- 調査結果
- 1.有効回答数の半数が家族葬を実施。コロナ禍を経て主流に台頭
- 2.葬儀費用の総額は118.5万円で前回より約8万円増加
- 3.火葬までにかかった日数は「亡くなってから2日後」が最多
- 4.家族葬、一般葬、一日葬を実施した方の過半数が「後悔していることはない」と回答
- まとめ
- 回答者について
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