社会福祉法人 日本介助犬福祉協会は、「生前贈与や遺贈寄付の贈与先/寄付先」に関する調査を行い、その結果を公表しました。
生前贈与の贈与先や検討先について、約7割が親族を検討しているものの、約2割の方は法人・団体、第三者への贈与を考えていることがわかりました。
目次
- 補助犬支援への関心は盲導犬が中心、介助犬の不足認知はまだ低い傾向に
- 生前贈与の贈与先で法人・団体や第三者を検討している方の割合は2割
- 生前寄付・遺贈寄付の認知度は
- 介助犬の頭数が著しく不足していると認知している方は約半数ほど
- 【まとめ】約6割の方が生前寄付・遺贈寄付には「社会貢献」という意義があると回答!
- 補助犬への支援はクラウドファンディングなどの少額からできる寄付が始めやすいという結果に
- 「社会福祉法人 日本介助犬福祉協会」は介助犬の育成のためにクラウドファンディングを実施中!